ね。?。

2004年2月21日
 
 
 
 
本日のひとこと(*メールにて):

 

『言っとくけど、あの男よりわたしのほうがひゃっかを愛してるから。』

 

  
 

・・・・・・・。

 


 
 
 

前言撤回。
 
友よ、少し距離を置かないか。

 
 
 

ね。

 
 

    

ね。

2004年2月19日
 
 
 
・・・ま、朝の5時ですよ。
 




本日のひとこと: 
 

「ひゃっかは私と友達やってて疲れると思うけど、

私は私と四六時中一緒だからもっと疲れる」

 

 
 

名言。
 
 
 
 

確かに君は近年稀に見る手のかかる女だ。

でもそんなことぽつりと言っちゃう君だから、傍にいる、のかもしれない。

 
  

疲れるからって、手におえないからって、離れようと思ったことは一度もないから。

疲れるからって、手におえないからって、簡単に自分を放棄しないで。

 

 

 
ね。

    
        
はい。反抗期終了。

こうなってみると昨日の日記が意味不明でなんともまぬけ。

 

まあ、それもまたよし。

「FFFFFF」で白紙に出来るほど、人生は甘くない。てことで。
 
あずみさんをびっくりさせることが出来ただけで満足としましょう。

いひ。


****************
 
 
 

さて、朗報。

2月3日のエキセントリック野郎、どうやらウチに内定したらしい。
 
 
 
 
 
 

おめでとうっ。

 
 
 
 
 
 

本日の日記タイトルは彼のお礼状から一部抜粋。
 
 

インターン生との同行の日は、大抵途中で喫茶店で休憩をして、
そのときに1対1であれこれと話をするのだけれど。
 
 

彼と同行した日はアポがぎっしり詰まっていて、お茶休憩する時間がなくて、
移動途中に自動販売機の缶ジュースを奢っただけだったのでした。そういえば。

 
 
 

 

てへ。

 

 
 

ま、内定祝いにビールくらいゴチりますよ。
春と言わず、近いうちにお会いしましょう。

   
             
 

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よろしく。よろしく。
 


ふう。



・・・そういえば昔、留守電に「ひゃっか、もう時間だぞ。起きろよ!!」

って叫び声入れてた男がいたなあ。


 


ま、うちの父親なんですけど。

 

 



こういう「や、それ意味ないし。」なコトを、

100個くらいかき集めてみたい今日この頃。

   
                 

元気、ですよ。

2004年2月14日
 
 
 

こんなふうに、フザケたりする程度には。ね。

 

   
*********

追伸。

もらえたひとも、もらえなかったひとも。

わたせたひとも、わたせなかったひとも。

*********

Happy Valentine’s Day!

真っ白な愛を、あなたに。

xoxo

 
from hyakka
 
 
 
 
 
  

悔しい。

2004年2月10日
 
 
 
 
 
 
 
 

つくづく思う。私は、無力だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

キレた。

2004年2月9日
やらかしてしまいました、私。
 
 
 
  

クライアントにキレた。

もちろんはじめてのこと。

 

 

発端は、今朝泣きながらかかってきたスタッフ達からの電話。
 

出社した途端言われたらしい、「即日契約解除」。

強引に荷物をまとめさせられ、

泣きながら会社の人たちにしたらしい、「最後の挨拶」。

 
 

ふざけんじゃ、ない。
 

 

早急に取り付けたアポイントメント。

 

派遣元側は私と上司。

派遣先側は発言力の無い男二人と「諸悪の根源」一人。

 
 

「金は払うから辞めさせてくれ」?「今日からもう来なくていい」?

馬鹿に、すん、な。

 
 
 
 

今までの経緯を知っているから、もう歯止めが効かなくて。
 

 

思わず感情的にクライアントを責める私。

やんわりと、冷静に、論理的に、話を詰める上司。
 

上司が隣にいてくれてよかった。

いなかったら私はきっと「言っちゃいけないこと」言ってた。








一時間後。

私と上司は黙ってクライアントのビルを出た。

 
 

今日でもう、このクライアントとは取引が無くなる。

・・・どころか、出入り禁止かもしれない。

 
 

でも。

うちのスタッフ達に対するこの仕打ちは許せなかった。

 
 

 

「お前、意外だなあ・・・・カッコいい。」上司がぽつりと一言。

言われた私は世界一不細工な顔を更に歪めてうつむいた。

 

ごめんなさい。本当にごめんなさい。

でも、私、悔しい。

  

   

メモ。

2004年2月8日
 

備忘録というかメモというか。

***********
 

ねじめ正一『高円寺純情商店街』:純情商店街付近のカフェで読みます。
ブックカバーは付けません。
お約束、お約束。

町田康『夫婦茶碗』:夫婦茶碗片手に夫婦で読みます。
お約束、お約束。・・・なわけない。
 

***********
 

スタバでピンクのガーベラを貰って、
靴屋で久々にスニーカーを買った後、
テアトルで『気まぐれな唇』鑑賞。

終わった途端に「なんなのこの映画・・・わからん。」と呟いた隣のひと。
まったくもって同感です。

『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』韓国映画ばっか見てる気が。
 

***********
 

私を含む日本人女性2名と韓国人男性2名、総勢4名で焼肉。
『韓国の3分の1強の人は「キム」という名前だ』とキムさんは言った。

焼肉うまい。酒もうまい。
釜山とソウル、どっちも行ってみたい。

それにしても韓国人男性はジェントルマンが多い。
私のピンクのガーベラとスニーカーは店を出てから駅までずっと彼が持ってた。
 

***********
 

帰宅途中、駅ホームにて1通メール受信。
読んだ途端余りのショックにその場で動けなくなり2回総武線電車を逃す。

これだから日本の男は、とは思わなかったけれど。
 

***********
 

帰宅後、また受信。

恐る恐る開けばTDLの男から
「MM線開通記念に鍋をやろう」というお誘いメールだった。

もーう。心臓に悪いから電源切っちゃえ。

***********
 

そんなわけで。
今日はどうか平和な一日でありますように。


***********

これこそメモですが。
どうやらお気に入り登録数の制限にひっかかってるみたいで。

ひとまず表日記にレス。

>Neigeさん

お気に入り登録ありがとうございます。
リンクしてくださった方が全表示されなくて困る・・・。
ご挨拶遅くなりすみません。

音楽好きな方のようで!わあい。
ストロークスは去年のサマソニで見ました。
うんうん、カッコ良かったですよ。音も彼らも。
今後日記読ませていただきますね!

余談ですが7日の日記:

「イケてるOLさん ひゃっかさん」を見て、
「きゃーイケてるOLさんだなんて!滅相もない!」って
照れました。はい。思いっきり。

後でカンチガイに気付いて爆笑。

一瞬でもイイ思いさせてくれてありがとです。笑
 
 
 

スゴロク人生。

2004年2月7日
 

昨日の男のその続き。

「でもさ。俺、やっぱミッキーが好きだしエレクトリカルパレードが好きなんだよなあ。」

思わず笑った。こういう人、好き。



  

『人生の岐路』なんて実際そんなにカッコいいもんでもなんでもなくて。

それはTDLだったり、缶ジュースだったり、CDだったり、隣の家の猫だったりする。



ごくごく有り触れた日常の中に人生を左右する重要事項が潜んでいるなら、

わたしはそれを全力で見つけ出して楽しみたいだけ。

 

綺麗なシナリオは他の人にパス。

万歳、安上がりで滑稽かつスゴロクな我が人生。

  

        

TDLの男。

2004年2月6日
TDLのせいで人生が変わった男の話。



大学時代、本気でその道に進むために勉強していた、とある分野のゼミ。

デートでTDLに行くため一日だけ学校をサボり、

その日のゼミで代返がばれて教授の逆鱗に触れ、結果、単位未修得。

 
 

結局別のゼミに進み、進路転換。

そんな彼は今現在霞ヶ関勤め。

 

 

「後悔はしてないよ。本気でやりたいと思ってたら一留してでもやってた。

そうしなかった時点で、何らかの答えがそこにあったんだ、きっと。」

 

後悔をしているか、していないか、

それは貴方にしかわからないけど。

 

 
 

とりあえず、わかることがひとつ。

 

  
 

「その日TDLに行かなかったなら、私たちは今日出会えてなかった」。

     
    

そんな一日。

2004年2月4日
 

ひとまわり年上のスタッフに泣かれた。

可愛がってもらっていたクライアントから罵声を浴びた。

本日終了のスタッフから感謝の言葉とプレゼントをもらった。

一年半追いかけて落ちなかった鉄壁の重要クライアントが陥落した。

 
 
 
 

すべて今日一日の出来事。
 
 
 

 

怒鳴り声、謝罪、笑顔、時限爆弾、最終通告、涙、怒り、拍手、ガッツポーズ。

 

めまぐるしく変化するスコアボード。

今日の私は何勝何敗、なんだか。


 

アメの甘さは∞。

ムチの痛さも∞。

 
 
 
 
 

アメを舐めつつムチに打たれ私は今日を生きている。

      

         

春に会えたら。

2004年2月3日
先日「1日体験入社」で担当したインターンシップ生(ウチの最終面接を控えた大学生君)からお礼状が届いていた。
 

半日同行しただけで強烈なインパクトを残したエキセントリック野郎な彼のお礼状は、やっぱりその内容もエキセントリックだった。

 

 
 
 

火傷しそうにアツイ便箋片手に思わずにやり。

 

 
 

あの子、ウチに来そうだなあ。

・・・・ウチの会社に、というか、ウチの支社に。
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
ま、もしも春に会えたなら。

そのときは、よろしく。


            

とりあえず。

2004年2月1日
色付けてみました。
リニューアルに伴なって以下も変更。

●ジャンル:「就職・転職」→「日常」
●地域  :「大阪」→「東京」

 



これで夜ぐっすり眠れます。

  
 
 
 
 
 
 

 
  
夢を見た。
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
  
 


大学時代4年間を過ごしたオンボロ下宿の「下宿キダ」は生まれ変わって、

白くて清潔な外観の「メゾン・ド・キダ」になっていた。
 
  
 
 
 
 
 


「風呂・台所・トイレ共同」は「1人一部屋、風呂・台所・トイレ付き」へ。


「用心棒にもならない突っかえ棒」は「各部屋オートロック」へ。
 

「毎月1回、家賃を払うのは直接対面(注:大家の木田さんは大の話好き。特に恋バナ。)」は「銀行口座振込み」へ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
掃除当番表は、もうなかった。

光熱費を下宿人らで割る為の計算機とホワイトボードも、もうなかった。
 
 
 
 
 
 
  


・・・・若かりし頃の私たちの、バカ笑いも。

そこには、もう。なかった。

 
 

 
 

 
 
*****************


 
 
 
 
 
 
古きに変わって新しいものが生まれる。
 
 
 
 
 
 
 
 
それに逆らうことは出来ない。

それに逆らう必要もない。 

 
 
 
 
 
 

たくさんの「前のほうが良かった」「昔のほうが良かった」を

切り捨てて、切り捨てて、切り捨てて、切り捨てて。
 
 
 
 

 

私たちが生きている最新の今。
 
 
 
 
 
 

その今すらも言ってるうちにあっという間に過去になって、

「切り捨てられる存在」へ。
  
 
 
 
 
 
 

便利さを追求して、欲望に忠実になって、

生み出して、生み出して、生み出して。

切り捨てて、切り捨てて、切り捨てて。

 
 
 
 

・・・切り捨てて、また生み出して、生み出して、また切り捨てて。
 
 
 
 
 
 

そうしてようやく生み出されたものが馴染んだころに、

「昔のものもイイよね。」ってかつて切り捨てたものがリバイバル。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とりとめもない話。
 
 
 
 
 
 


 
*******************
 
 
 
 

この日記、他のだいありーのーと日記仲間の皆さんと御多分に漏れず、

明日から新バージョンになるそうで。


 
 
 
 
 
 
  

  
で。

 
 
 
 

  
 
 
 
 
 
折角のデザインや機能のリニューアルだから。

日記の内容もリニューアル。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

これを機会にエロネタバリバリにします。

 


 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
や、嘘です。

すいません。できません。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人には向き不向きがありますから。

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これからも、「百花繚乱」は「百花繚乱」。

宜しくお願いいたします。ぺこり。


 
 


 
********************
 
 
 


あ、でも。

新バージョンもいくつか旧(現)バージョンの名残があったりするみたい。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
例えば。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 
 

 
 
 
 
 
  


・・・・黄色いにこちゃんマーク・・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

・・・・・・・また君と一緒でうれしいよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


ついてこい。

にこちゃん。


      
                                  

無題。

2004年1月29日

 
 
 
 
 
 
 
 
 

衝き動かすものは何なのか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
言葉にすると、温度が下がる。



だからこのまま、マグマのままで。

 
 
 
 
 
   
 
 
『汝、モテモテな中にあっても

モテモテになるための努力を怠るべからず』
 


(注:「モテモテ」は前と後で意味異なる) 

 

 


精進します。


 
      

痛い。

2004年1月25日



お手上げです。

モテモテです。
 
 


 
 
 
 
****************
 
 
 
 
 
 

 
そんなときはモノゴトをシンプルに考えよう。
 
 
 
 
 
 

そのときにできる『できる限り』をやる。

そのときにできる『できる限り』しかやらない。
 

 

 
 
 
 
 

うし。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

・・・・・・て。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

言葉にすると簡単だけど。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

『できる限り』を『できる限り』だと決めるのは、

『できる限り』を『できる限り』だったと認めるのは、

 

 

 
 
 
 
 
誰?


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

・・・・・・・・・・・。

 
 
 
 

 
 
 
 

痛い。


  
  

            

モテモテ。

2004年1月22日
 


 

 

 
「忙しい」という言葉、禁止。
 
 
 
 
 

 
  
 
 
 
 

 

「クライアントにモテモテ」

「スタッフにモテモテ」

「上司にモテモテ」
 
 


ってな言葉に言い換えることにします。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 


 

・・・・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちっくしょ。

モテすぎだっつの。


 
             

落書き。×3。

2004年1月18日

<VOL.1>


昨日レンタルショップで借りてきたCDの歌詞カードに汚い字の落書き発見。
 
 
 

『音楽で人を泣かせるのはすばらしいことだ』
  
 
 

誰が見るでも無い、隅のスペースに小さな字で書かれているあたり、

迷惑行為の中にも若干の遠慮が垣間見える。

 
 
 

そのCDを聞いて泣きはしなかったけれど、

あなたのその衝動的行為に至るまでの感情の経緯はとても良くわかるよ。
 
 
 
 

そんなわけで、そのすぐ下に更に小さな字で追加メッセージ。
 
 
 
 
 
 
『私もそう思う。』

  
 
 


**************************************


<VOL.2>


部屋で美味しく本を読むレシピ。

材料は珈琲とクッション2個と髪留め。
 
 
  


『号泣する準備はできていた』

読む準備を万全に整えて、いざ、いざ。
 

 
 

「じゃこじゃこのビスケット」が好きだな。

カッターで削られた机の落書きのような作品。

ざらっとした感触がそこに残る。
 
 
 
 
 

若さなんて鬱陶しいだけだ。

ルーズソックスで女子高生全てを括るような馬鹿な大人にだけはなるまい。


 


そんなこと思っていた、17の頃。
 
************************************

<VOL.3>


神保町の「さぼうる」にて、熱くて濃いココアを頂く。

学生時代からずっとお気に入りの店だというこの店に、

私を紹介してくれてありがとう。


 

 

「この辺のどっかに俺も昔書いたんだよね。落書き。」
 
 
 

 

ねえ。

いつかそれ、見つけようよ。

一緒に。

 
                       

1995.1.17

2004年1月17日
 

忘れないで。


今もそこに生きている人がいるということ。
 

 
 
 

忘れないで。


9年経っても消えない痛みがあるということ。
 
 
 
 
       

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