遂に、遂に、遂に。

前々から取引したいと思ってた会社とお付き合いできることになりました。

　

　
　

『築地の魚卸売会社』。
　
　

　　

この会社、初めて飛び込みで営業をかけたとき、

人事担当者と交換したその名刺に魚がプリントされてた段階で決めてました。

　
　

「絶対、ココを落としてみせる！！」と。

　
　

それから1年後の1週間前。

初オーダーもらったときの私の興奮具合といったらそりゃあもう。

尋常じゃない電話発信本数で必死に人を探して、見事決定。
　

　
　

　
築地の魚卸売会社は、仕事紹介の会話の内容からして違います。

以下、私の仕事紹介の際の電話内容。

「朝ちょーっと早いんですけど大丈夫ですか？」
　
「時給ちょーっと安めですけど大丈夫ですか？」

「就業日は築地市場に準じますので水曜休なんですけど大丈夫ですか？」

「たまーに社内で『バカヤロー！』『コノヤロー！』とか、罵声が飛び交うそうなんですけど、大丈夫ですか？」

「あ、でも魚は割安で買えるそうですよ☆」

　　

　　

・・・・ってなかんじで。

需要あれば供給あり。

どんな仕事でも「やりたいです！」というスタッフがいれば成立するのが派遣です。

はい。

　
　
　
　
　

そんなわけで本日から無事、派遣スタートしたのですが。

初日はスタッフと同行するのがポリシーな私。

　
　
　
　

おかげで朝7時に築地市場駅で待ち合わせでした。ははははは。

おかげで本日15時間労働です。ははははは。

　
　
　
　
　

スタッフを派遣先に送り出したあとは、築地市場をぶらぶらと。

いやあ、朝の築地市場はめっちゃオモロいです。

　
　
　
　
　

市場で鰻の串焼きを一本食べてから、会社に出社。

　
　
　

　
　
　
　

つくづく思う。
　
　
　
　
　
　
　
　

この仕事、ほんと飽きません。

　
　
　
　
　　

　

　
　
12月はこの色、と前から決めてました。

真生さん、お色拝借。



　　　

　

新宿にて「SAW」鑑賞。
　
　


　
観終わった後、乗り込んだエレベーターで一緒になったカップルが、
　

男：「すげー面白かったね」

女：「クソ映画だったね」

を同時に発言。

　

　　



私たちを含め、乗り合わせた人全員が沈黙。　　
　　

　
　
　
　
　
　
　

エレベーターがやたらとのろく感じた1日。
　

　
　

　
　
　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　
　　
　

個人的には好き。

　　　　

　　

　
自分の就職活動時代は行ったことがなかったのだけれど、

この会社に入ってからは仕事で結構行くんです。

『就職合同説明会』。

　
　　
　
　
　

　　

　
なにしに行ってるかっちゅーと、スタッフをそこに派遣してるわけですが。

　

　　
　

　　

今日派遣したスタッフさんは元モデル。

ベージュのスーツがお似合いの、笑顔の素敵な綺麗なお姉さん。

　

　
　

派遣業務内容は、

「就職合同説明会に参加している某IT企業のブースの前で

学生の呼び込み、及び受付案内業務」。
　　
　
　

　

こんな綺麗な女性先輩社員から、

「ぜひ当社のブースにもお越しください☆」とか

「当社についてご興味持って頂けましたか？嬉しい☆」

なんて言われちゃうと、ついつい学生くんもふらふらあっと

「じゃあちょっと会社説明会にも行ってみるか・・・」とか

「じゃあちょっとエントリーシートももらっておくか・・・」

ってな気持ちになるんだろーな。と思うのです。
　

　　
　　

　
　

今日もそんな学生くんたちを目の当たりにして、心のなかでにやけること数回。
　

　

　　
　
　
　

自分自身が就職活動をしているときは思いもよらなかったことだけど。

会社説明会やら筆記試験やら面接受付案内やらで登場する「人事のお姉さん」。

　
　　
　
　
　

あれって実はその会社の社員じゃなくて、派遣スタッフだったりすることがある。

　

　
　
　
　
　

そんなわけで、学生くん。

　
　
　
　
　
　
　

　
人事のお姉さんやら受付のお姉さんが綺麗だからといって、

それに惹かれてその会社に入ってみたら、

「実は彼女は採用活動期間限定の派遣スタッフで、

入社した頃にはもうその会社にはいなかった」

ってなことがあるので要注意です。

　
　

　
　

まあ、「綺麗な女が多い会社だから」ってのが理由で入社するような人も

イマドキいないだろう、とは思うのですが。

　
　

　

　
　

　
　

　

いや、いるか。

私の男友達で見事にそんなヤツがいたわ。

　
　
　
　
　
　
　
　
　

ははははは。
　
　
　

・・・まあ、大事だわな。

　　
　

　　　　　　　　　　　

　
　
　

ぐるぐる巻きのマフラーに埋もれてうつむいてる君に

どうやったら首尾よくキスできるか　なんてことばかり考えてる日曜日。

　
　
　

冬の最大の恋敵は黒いマフラー。


　　

　
　

『本当は、違うの。全然、違うの。

私は、貴方が思ってるような人間じゃないの。』
　
　

　　

　

　
　
　

　　

　
　

本当は弱いの。

本当は汚いの。

本当は寂しいの。

本当は落ち込んだりもするの。
　
本当は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

　
　

　
　

　

　
「本当の自分は周りの人が思ってるような人間じゃない」って。

結構、誰もが抱いてる感情だったりするかもしれない。
　
　
　

　
　
　
　

　

外で会う人会う人に、気使って、元気装って、笑顔振り撒いて。

家に帰ると、くたくたに疲れて。

　

　
　

　
　

部屋のドアを閉めて。

「ひとり」になったときに。
　
　　

　　
　　
　
　
　
　
　

口の中にティッシュを詰めて、

クッションに顔を埋めて、

毛布ひっかぶって、

叫ぶ。

　
　

　

　

　

　　

　
　
　
　

思いっきり、叫ぶ。
　
　
　

　

　
　

　

　

　　

　

・・・そういう経験て。

結構、自分だけじゃないかもしれない。
　

　
　
　
　
　
　

　

　　　

「周りの人間は自分を誤解してる」って。

誰もが誰もに対して思ってるのかもしれない。
　
　
　
　
　

　


　
　
　　

　

　
もしも、そうだとしたら。

それってちょっと、悲しい。ね。



　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

「また来週」と言っといて二週間放置するような人間は、

「また近いうちに伺いますね」と言っといて1ヶ月来ないような

ダメ営業と同じだ。ええ、私のことですけれど。





最近はすっかり冷え込んできましたが、いかがお過ごしですか。



　
　
　


曽我部恵一の声が珈琲に合う季節になりました。

珈琲を飲めば曽我部恵一の声が聴きたくなるし、

曽我部恵一の声を聴けば珈琲が飲みたくなるし。

　

　

なにかにつけて　過去を思い出して　赤くなったり　青ざめたり。

なにかにつけて　未来を思い描いて　赤くなったり　青ざめたり。


　


私はもう、わかってしまったのです。

こういう状態のことを、なんて呼ぶかってこと。

　　　　

拝啓　時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

　さて、本日行ったアクセス解析により、ここ数日「詫び状」という
キーワードで検索されて当サイトに辿りついた方が多くいらっしゃる
ことを知り、このような形でお詫びするに至りました。
アクセスされた皆さまには大変なご迷惑をお掛けいたしました。
心よりお詫び申し上げます。
アクセスされた方の多くがビジネス、或いはフォーマルな場において
詫び状を書かねばならない状況にあって、インターネットでお調べに
なったのではないかと推察致します。
　そういった状況で検索されたにも関わらず、このような下らない個
人日記サイトに辿り着き、御要望に全く反する内容の駄文によって皆
さまを失望させ、電気・通信代、そしてなにより貴重なお時間、お手
間を取らせてしまい、誠に申し訳ございません。

この一件は検索されやすい日記サイトであると知りながら利用者であ
る私が軽率にも「詫び状」という単語を文中に掲載してしまったことが
原因と、深く反省致しております。
今後はこのようなことのないよう万全の注意を払っていく所存でござ
いますので、何卒ご容赦いただき、今後とも変わらぬお引き立てを賜
りますよう伏してお願い申し上げます。

末筆ながら、ますますのご健勝を祈念致します。　　　敬具
　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　

というわけで。

10月22日の日記：「詫び状」のおかげでかなりの方が
アクセスされていらっしゃるので。

そういった方のニーズにお応えすべく、ちょっくら詫び状を書いてみました。
　

　
「ビジネス文書」・・・内容まとめると極めて単純なクセに、うだうだと、ぐだぐだと。

このしつこさとまわりくどさがポイントです。

　
　　


嗚呼、オトナって・・・・タイヘン。
　

　
　

＜参考HP＞

http://itp.ne.jp/contents/business/tool/syagai.html

http://web.teglet.co.jp/naoko2/index.php

http://www.jusnet.co.jp/business/bunrei.html
　

ちなみに「直子の代筆」が個人的にヒット。

個人　⇒　お詫び
「浮気を反省して妻に送る誓約書」

個人　⇒　勧誘
「デートの誘い」

個人　⇒　交渉
「不倫相手（男）の妻に対する抗議文」

・・・実際使う奴なんざいねえよ。と思わせる秀文。
　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　

以上、皆さまのニーズに常にお応えする「百花繚乱」プレゼンツ☆
『役に立つビジネス文書講座』「お詫び状」でした。

第二回は「お礼状」です。また来週！

　
　
　

　

♪。

　　

　　　　　　　　

　

女上司、女営業×2、女後輩、女アシスタント×3と、その女友達。

女8人、日帰り日光の旅。

　

はとバスツアーをナメちゃいけません。

充実の「紅葉の奥日光三名漠めぐりとりんご狩り」行程表はコチラ。

　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

池袋（早朝6：50集合）

沼田りんご狩り

吹割の滝

金精峠

竜頭の滝

中禅寺湖

華厳の滝
　
池袋（18：00解散）
　

↓

池袋にて飲み。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　

『遠足は家に帰るまでが遠足です。』BY　女上司
　
『おやつ500円まで。あ、バナナはおやつに含まれないんだよ！』BY　アシさんA

『今朝、皆から「起きたかどうか確認電話＆確認メール」があったけど・・・

え？私だけ？なんで私だけ？ねえ、なんで？』BY　ひゃっか
　
『りんご3個くらいカバンに入れても・・・バレませんよね？』BY　後輩

『猿みたよ、猿！！！』BY　アシさんB
　
『ぶっちゃけ生（ビール）があったらもう滝だの紅葉だのはいいや、みたいな。』BY営業
　
『ここ、前の彼氏と来たなあ・・・・。』BY　アシさんC　
　

　
ま、楽しかったっつうことです。

　

　

会社の男どもへのお土産。
　
8人が8人とも忘れてて、最後5分ヤッツケで買ったのは内緒で。

　　　　

　　　　　　

　
　
　
　
　

?想像力が人間を救う。

?想像力が人間を巣食う。
　


　









君はどっちだと思う？




　



　



・・・・その答えを待つことなくとめどなく繰り返される
　
自己理解と自己誤解と他者理解と他者誤解。　

　
　
　　





＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　
　

セカイジュウ　ノ　イタルトコロ　デ。

　

　　　　　　

　　

　　
11月の日記の色は勇魚さんから拝借。
　　　

　　


　　

　

アルコール片手に緊急重要会議。

本日の議題は今週発売の『SPA!』について。
　

　　
　


　
　
　
　

川島なお美さんのセーラー服姿に一同硬直。
　
　

　
　
　
　
　

　

　　

　
　
・・・嗚呼、いと・・・悩ま・・し。

　

　
　
　
　

　
　

　

　
いろんな意味で負けました。完敗です。

セーラー服は却下だな。婦人警官かナースの方向で。

　

　

　

　

こうみえて潔いんです。



　　　　　　　　　　　　　

　

アルコール片手に重要会議。

本日の議題は『婦人警官かナースかセーラー服か』。
　



嗚呼、いと悩まし。

　
　
　
　


　
　

こうみえて退屈とか沈黙とかダイスキなんです。



　　　　

実際には

晴れればすぐに浮かれて

雨が降ればすぐに憂鬱になる私なので。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　

雨の日に雨に濡れるのは簡単。

晴の日に光を浴びるのも簡単。

　

難しいのは雨に濡れていても光の存在を忘れないこと。

例えばそれを『希望』と呼ぶとして。

　

難しいのは光を浴びていても雨の存在を忘れないこと。

例えばそれを『自戒』と呼ぶとして。

　　
　

雨の日に、『希望』を。

晴の日に、『自戒』を。
　
　
　
　
曇りの日には

希望と自戒、

そして日傘雨傘兼用の傘を。　

　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　　
亡くなられたすべての方のご冥福と

今を生きるすべての方のご無事をお祈りします。

　　　　　　

　

小学校からの付合いになる友達とランチ。

某都市銀行で渉外担当の彼女は私と同様、日中は外回り。

今回はわざわざ私の職場近くまで来てくれた。


　
業界の色が違いすぎて話がオモシロイ。

特にオモシロイのが「支店内の人間模様」。

　
　　

不倫横行、年功序列、御局性悪、事勿主義、男尊女卑。

セクハラ、パワハラ、大流行。

「たまたま」彼女の職場がそうだっただけなのかもしれないけど、

話を聞いてるとそのドロドロ加減はまるで昼ドラ。

聞いているだけでオナカイッパイ。

　

　

「ところで銀行の渉外って何やんの？」

「そうねえ。・・・例えば今日は、金持ちのおじーちゃんおばーちゃんの家に行って、

こないだ行ってきたらしいロスでの豪遊話（アルバム付）を『うわーすごいですねえ、

素敵ですねえ！』って生ぬるい緑茶すすりながら、1時間半付き合った。」。
　
　

　

・・・・。
　

　

はー、とためいき。

そういう仕事もあるってことです。

　　

「で、ひゃっかは今日は何やってたの？」
　
「午前中はスタッフがコケて料金値引きしろって詰められてるクライアントに再交渉。

私、この仕事して初めて知ったよ。詫び状の書き方とか『勉強させていただきます！』

って言葉の正しい使い方とか。

で、その後、別のクライアントから『スタッフが仕事中しょっちゅう携帯メールを

ぴこぴこやってるから注意してくれ』って言われて、行って注意したら、フツーに

『だけど家族からのメールなんです！』って意味わかんないこと言われて眩暈がした。」
　
　

「・・・・ははは。お互い大変だねー。」

　

　　　
　

ええ、頑張りましょう。

お互いに。


　
　　　　

　
　
アジカン、ヘルマン、ビークル発売日！
　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


携帯に各地の人間から台風情報メールが入ってきた一日。

　　

『こちら東京は暴風域に突入。

先程、東京都中央区で26歳会社員女性がトラックに

大量の水をひっかけられるという事件が発生。

犯人はそのまま逃走中。・・・・』
　
　
　

なんて具合にフザケて返信。
　

　
　
　

　
先ほど豪雨の中帰宅したわけですが。
　

　

どんなに激しい雨でも「バケツを引っくり返したような」雨というのは

存在しないことを知りました。マル。

　　
　　　　　　　

　
　

メールが届いた。
　
夢に一歩近づいた、と。

実況席に座れることになった、と。
　
　
　

憧れ続けたあの場所で。

　
　

アナウンサー5年目の快挙。　

久々痺れました。

おめでとう、先輩。

　　　　　

　
　

『あなたが「私」の名前を口にした途端、「私」は消えてしまう。

「私」はだれ？』
　
　

　

とある映画の中に出てくるこんななぞなぞを、

下北沢の喫茶店でふと思い出したのは何か意味があるのかもしれない。

　



そんなわけでココアを飲みながら2人で応用編を考えてみました。
　
　

　　

『あなたが「私」の名前を思い出した途端、「私」は消えてしまう。

「私」はだれ？』

　
　　
答えは日記タイトル。　
　

　

うーん。イマイチだなあ。
　

　　
　　　　　　

　

テニスに行く前に。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　


私の左手首はロックフェスん時のリストバンド用に存在します。

その他いろいろといい仕事しますけども。まあそれは置いといて。

　
　

死ぬときはそんな方法じゃ嫌。　
　
自分を傷つけたいだけのときでもそんな方法じゃ嫌。

　

　

私なら。

もっと別の方法でやるから。

　

　
　
　

　
ご安心を。

　　
　　

　

「だいすき」と　書いた右手の反対の　左手首には9つの傷　
　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　

　

最近の私は余裕がなくて。

白の中に混じった黒や

黒の中に混じった白を

つい見落としてしまうのです。


　

『死にたいと簡単に口にする人を半ば本気で羨ましいと思ってしまうよ。

・・・余りにその透き通るような健全さに。』