木曜、終電、池袋。
2005年6月2日遅ればせながら6月色決定。
みそちるさんから頂きました。
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終電逃がして池袋。
タクシー乗り場で列になって並んでいると、
前の女の子が傘を持ってなくてずぶぬれ。
で、後ろから傘をさしだしたのがきっかけ。
「あ。ありがとうございます。」
「いえいえ。」
タクシーを待つあいだ、ぽつりぽつり交わされる会話。
で。なんとその女の子、私と同じ最寄駅ということが判明。
そんなわけで、あいのり初体験。
雨は嫌いではないのです。
「ご近所お気に入りカフェ」が同じだった彼女。
いつかまたお会いできますね。
はたしてはたして。
2005年5月27日社会人5年目の女と
学生5年目の男が
付き合って上手くいくのか否か。
という極めて興味深い命題の解答を模索中。
ほんとのほんとに昔から恋愛に対して節操が無くてこまります。
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とりあえず振り回されっぱなし。
小旅。
2005年5月15日インプットに必死でアウトプットがオロソカな毎日。
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九州に行ってきました。
帰省ではなく旅行として。
大分:別府温泉。
熊本:黒川温泉。
GWの翌週末ってのは素晴らしくハズしたタイミングらしく。
どの温泉も誰もいない。貸切状態。
新緑眩しく、木漏れ日肌に心地良く。
川のせせらぎを聞きながら入る露天風呂。
パワー充電。
携帯で言うならアンテナ三本。
ガソリンで言うなら満タン。
ポパイで言うならホウレンソウたっぷり。
さ、またがんばりますか。
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九州来てます、なんて言ってもいないのに
九州に上陸した途端に九州人からメールが2件。
ツナガッテル?
コドモの日にコドモな日。
2005年5月5日本日は、晴天なり。
本日は、晴天なり。
ブランクがあるのでキーボードに触るのにも緊張してしまいます。
ここまで打つのに1時間もかかってしまいました。
もちろん嘘です。
さて近況報告。
逃げて逃げて逃げまくる日々です。
最近は敵も学んできており、
私が「どこに逃げる傾向にあるか」について、データを分析して
次に逃げこみそうな場所で待ち伏せしています。
ちくしょう。
恐ろしいことに私は
悟りきることなんてできないってことを
未だに悟りきることができない。
じたばたじたばた。
じたばたじたばたじたばたじたばたた。
じばじばじたじたじたばたじじじじじじじじ。
悟ったつもりでいる人たちへ。
「悟ったつもりでいる」ことなんて
そんなこと昔っから得意中の得意なんです。
今あなた方に教わることは何も無い。
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コドモだなあ。
瞬間と永遠。
2005年4月4日遅ればせながら4月の色はみっしぇるさんから拝借。
みっしぇるさんの日記タイトル「瞬間と永遠」は
曽我部恵一の名アルバムのタイトル。
ここにも同じ音好き仲間発見。
うれし。
3月終了。
2005年4月1日とりあえず、やっつけ仕事的に3月をやっつけました。
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今年の3月は去年の3月ほど苦しくはなかった、と思いつつ。
仕事もプライベートも個人的に波乱万丈気味だったので、
ちょーっと苦しいトコロはあったかな、と。
いつだって、日記に書くべき事件は、
それが起こっているその現時点では書く余裕がない。
そしてそれが過去になってしまうと、書く気がしない。
そういう意味では、なにひとつ「重大な事実」が存在しない日記なんだな、
この日記は。
・・・・・なんて。
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お気に入り登録で相互していただいてる方には、
更新状況がわかるので問題ないのですが。
相互してない方で、偶然ではなくちょくちょく見に来て頂いてる方には、
無駄にアクセスして頂いて、申し訳なかったです。
休止宣言をしようと2月の段階で思ってたのだけど。
休止宣言をするパワーもなかった、っちゅうことでした。
ただ、いつだって感謝の気持ちはあるんですよ。
見守っていてくれてありがとう。
音感確認。
2005年3月20日耳コピ作業に入るまえに。
ふと今の自分の聴音能力にギモンを感じたのでやってみました。
「絶対音感テスト」
http://www.kawlabo.co.jp/onkan/
結果は中級でレベル9。
『天才』『絶対音感マスター』て・・・それはいいすぎでは。
まーこんなもんかな。子どもの頃から聴音テストは割と得意だったから。
ベースパートみたく単音だったら一度聴けば楽譜におこせます。
しかしやっといてあれですが「絶対音感」ってたいして必要ないと思うのです。
日常生活のすべての耳に入る音が音階で聴こえるのは鬱陶しくてしゃーない。
音楽性や表現力がそれによって豊かになるというわけでもないのだし。
ふと今の自分の聴音能力にギモンを感じたのでやってみました。
「絶対音感テスト」
http://www.kawlabo.co.jp/onkan/
結果は中級でレベル9。
『天才』『絶対音感マスター』て・・・それはいいすぎでは。
まーこんなもんかな。子どもの頃から聴音テストは割と得意だったから。
ベースパートみたく単音だったら一度聴けば楽譜におこせます。
しかしやっといてあれですが「絶対音感」ってたいして必要ないと思うのです。
日常生活のすべての耳に入る音が音階で聴こえるのは鬱陶しくてしゃーない。
音楽性や表現力がそれによって豊かになるというわけでもないのだし。
Roland。
2005年3月20日【ちょっと宣伝。】
くすきはいねさん著「勘。」近日発売。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/cream-zone/
都内の書店で「勘。」を勝手に目立つ位置に移動させたり平積にしたりして
店員さんに怒られている20代半ばの女を見かけたら恐らくそれは私です。
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『宅急便ですー』
今朝、というか数分前の出来事なんですが。
何の前触れもなしに突然我が家にローランドとCD1枚がやってきました。
人生においてごく稀にですがこういう説明のつかない事態に遭遇することがあります。
・・・・・・・・・・。
どーすんだこれ。
弾けってことですか。
弾けってことですね。
CD耳コピしろってね。
自分で練習しとけってね。
狭い我が家をどどーんと占領しているローランドを目の前にして、
現在進行形で途方に暮れてるわけですが。
・・・・・・・・・・あいつらめ。
まあ、しゃーない。
とりあえずヘッドフォンを買いに電器屋いってきます。
人生の突発災害的予測不可型事態にはできるだけ柔軟に取り組む方向で。
がんば。
2005年3月3日繁忙期で余裕もなく切羽詰まり気味な精神状態のときに
夢と理想を抱いたキラキラなインターン生君と同行するのは、
なかなかにツライものがあるのです。
1年目、2年目、3年目、4年目。
毎年毎年この時期にインターン生との同行を担当しているので
もう慣れっこにはなりましたけれども。
ところで私、今回のインターン生同行に関しては初めて上司に
「私が担当しないほうがいいと思うんですけど・・・」とご相談。
なぜって同行予定の今日、最初に入ってるアポがとってもシビアな
クライアントのクレーム対応だったから。
「や、派遣営業の現実を見せるのも大事。」と上司。
・・・・・うーむ。・・・そうですか。・・・・・そうですかねえ。
てなわけで、結局学生くんと同行することになりまして。
案の定、クライアントからぎらぎらした目で睨まれて空気凍結状態の中でのご挨拶。
「本日は実は、弊社の選考を受けている学生が一日体験入社ということで
同行しておりまして・・・・」
と言って学生くんを紹介すると、クライアントが嫌味ったらしく
「え、こんな場に同行させていいの?
彼、こういう状況見ちゃったら御社を受けるの止めちゃうんじゃない?」と。
その言葉に固まる学生くん。
余計なこと言うんじゃない、と思いつつ苦笑で流して早々に本題&お詫び。
嫌味の応酬にもどうにかこうにか切り替えして、アポ終了。
案の定、学生くんにとっては刺激が強かったみたいで。
「・・・・すごいですね。結構キツイ場面でしたよね」と真剣な顔。
「まあねえ。あまり無いことだけどね。
それでもこの仕事やってるとどうしても避けられないことでもあるよ。」と私。
ただ、次のアポがありがたいことに最初のアポとは真逆で、
円満に契約満了するスタッフさんとクライアントとのご挨拶アポ。
「いい方を御紹介して頂いて本当に助かりましたよ」というクライアントからの言葉が
こんなにありがたいと思ったことは無い。
ああ良かったー。
悪いコトもあれば良いコトもあるってことが見せられたのでよしとしましょう。ふう。
で、ランチは終始学生くんからの質問攻撃。
同行するたびに思うのだけど、どの学生も人材ビジネスについて
とても細かいところまで業界研究していて感心。というよりむしろ尊敬。
他社情報については私よりも学生くんのほうが詳しいので逆に
へー他社ってそうなんすか、と勉強になったり。
うちの会社の今の採用ステップとして、一日体験入社のあとが
いよいよ最終面接なのだそうで。
志望動機や自己PRはどういう切り口がいいでしょうか、と
ちょっと不安そうな学生くん。
「今までに面接で言ったこととプラスして、
今回の体験入社で得たことを繋がるように言ってみたら」と私。
・・・・うーん・・・そうしてみます・・・。と、とても緊張した面持ちで
真剣に考え込んでいたので。
「いいこと教えようか。
あのね、私、今まで君みたいなインターン生と毎年同行してんのね。
で、私と同行した学生は全員内定もらって全員うちに入ってるんだよ。」
「はは。プレッシャーですね」
あちゃ。逆に追い詰めちゃったかな。
君だったら大丈夫だよ、という言葉は飲み込んで、
「まあ後悔の無いように思いを伝えるのみだよ。」と。
そう。去年も一昨年も同じこと思ってたけど。
入る入らないは別として。
内定は取りにいこーぜ、学生くん。
ベストを尽くして。
がんば。
さーて。
2005年3月1日3月は花音さんから。
春ですねえ。
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派遣スタッフが100人を超えました。
コーディネーターもつかず全フォロー自分。
既存クライアントからも新規クライアントからもオーダー爆発。
モテ期到来。
千客万来。
全国で600名の派遣スタッフがいるクライアントから
パートナーシップを組みたいというラブコールを頂き、
後輩ちゃんがトラブっていたクライアントを引き継ぐことになり、
支社内プロジェクトではプレゼン資料の作成を担当しつつ、
インターンシップ生との同行は今年もモチロンあるそうで。
ははは。笑えてきた。
もーなんでもこい。
そんな3月の、はじまり、はじまり。
女女の友情。
2005年2月16日は、もちろんアリなのです。
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旺盛なサービス精神も、
言い訳しない潔さも、
弱い自分を簡単には見せない強さも、
それと紙一重な少しの不器用さも、
常時持ち歩いている毒も、
常時持ち歩いている毒以上の優しさも。
どれをとっても「君の魅力的要素」だと思うから。
望むのは、ただ一つ。
『君が君らしくありますように。』
私こそ今日はすごーく楽しかったよ。
ありがとう。
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「求められるものに応えようとする自分」に疲れたなら、いつだっておいで。
そしてもしも私が疲れたときには、よろしく。ね。
男女の友情。
2005年2月13日Q:男女の友情はアリかナシか?
A:アリ。
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コイツとは一生モンだ、と思う男友達がいるのです。
奴とはバイトで知り合って、7年来の付き合い。
出会った当時は私19、奴17。
最終の南海電車の中でシャボン玉吹きまくって「ドリーム号」と名付けてはしゃいだり。
酔っぱらって奴ん家に上がりこんでそのまま泊まってバイトさぼったり。
堺東でゲーセンやってパチンコやってコインだの玉だのをぶちまけたり。
いろーんなバカやって、
いろーんなことがあって、
ケンカしたり、好きだと言いあったり。
泣かされたり、泣かしたりして。
そんな奴と、今日久々の再会。
10代の頃とは違うよなあ。
お互い年を取ったよなあ。
・・・なんて言っても実際ちっともそんなこと思ってない二人。
六本木ヒルズで思いっきり「へぼい!おもんないわー!!」と叫ぶ奴。
行きたい行きたいっつって駄々こねたくせに、ヒルズ滞在時間20分。
「次!東京ドーム見たい!」と言われ後楽園へ移動。
ほんとに、ワガママお姫さまみたいな男です。
外見と中身のギャップがコイツのおもろいところ。
黙ってたらイイ男なのに、ねえ。
ラクーアのジェットコースターに乗って「フェスゲ(フェスティバルゲート)よりすげえ!」
とはしゃぐ奴。
ふふふ。変わってへん。
相変わらずやなあ。
ちっとも。変わってへん。
ねえ。
ずっと、そのままでいてよね。
アンタが年取ってよぼよぼじーちゃんになっても、
ケンカしながら一緒に遊ぼうな。
そんとき、アタシはよぼよぼばーちゃんで、
お互い偏屈じじばばで。
きっと「最近の若いもんは・・・」なんつって、
毒吐くイヤなじじばばな二人なんだけど。さ。
恋人にはゼッタイならない。
でもこんな関係、他の人とは築けない。
さてさて、今日は。
奴の恋人を紹介されました。
さすが奴が選んだ恋人。
いい男でした。
ふふ。
そうなのです。
Q:男女の友情、アリかナシか?
A:アリ。
別にどういう性癖だって、アンタとはゼッタイ友達。
ねえ。
ずっと、そのままでいてよね。
恋人以外で心置きなく「好き」って言える男は、アンタくらいなんだから。ね。
予想どおりに事が運ぶことなどほとんどないのがこの仕事ですが
予想は常に立てておかないと仕事になんないのもこの仕事です。
というようなことを2年目の後輩ちゃんにうだうだと。
最近どうも説教臭くていかんのです。
一応チーム内の後輩教育担当だから仕方ないっちゃー仕方ないけど。
「リーダーに質問するときは『どうしたらいいですか?』じゃなくて
『私はこう思うんですが、どうでしょうか?』という質問の仕方をね。」
なんて言ってる自分に自分で突っ込みが入る。
じゃお前の2年目時代はどうだったんだ?という話。
ええもう。そりゃあひどいもんだったですよ。
後輩教育担当における必要スキル:
「自分のことは棚にあげそしらぬ顔で説教できる強かさ」。
・・・・・。
担当不適合。
物語のはじまりはいつも唐突。
2005年1月31日ひょんなことからというか酔ったイキオイでというか。
バンドをやることになりました。
誰が何の楽器を担当するかをじゃんけんで決める大雑把さ。
ただしボーカルは決定済み。友達の友達の女の子。
まだ会ったことも歌声を聴いたこともないので、
近いうちに全員集結してカラオケ大会開催予定。
ちなみに私は他メンバーより圧倒的に練習時間が少ないので
じゃんけんパスして鍵盤担当(鍵盤経験アリなので)。
後々は曲も作りたいな。なんちて。
焼酎を飲みながらバンドの名前を何にするかで一悶着。
とりあえずその場にいた3人で一案ずつ出してみることに。
「レバ刺し」
「はっぴーえんじぇる」
「高円寺駅南口」
レバ刺しは3分前に注文して品切れだった品。
はっぴーえんじぇるは向かいのビルの風俗店名。
高円寺駅南口は・・・もうそのまんま。
・・・テキトー、やな。
結成1時間を待たずしてこのバンドの方向性が見えました。
ええ。
コミックバンド。ですね。