男女15人秋物語。
2005年9月22日「男女16人秋物語」はやくも崩壊の危機。の巻。
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前回の日記を書いた直後に私自身が恋人と喧嘩。
そういうときに私がとる行動パターンの王道ですが。
ひとり旅の準備をしました。
速攻名古屋行の夜行バスを予約。
もういい。彼から離れたい。
・・・・・と思っていたのに。
旅の直前になって仲直り。
まぬけな話。
でもなー。
せっかく予約とったしなー。
・・・えーい。
行っちゃえ。
そんなわけで恋人を置いてひとり旅決行。
これから名古屋に行ってきます。
みゃー。
8人の女たち。その後。
2005年9月17日余談ですが。
現在この8人の女たちには8人の男たちがいることが判明。
女営業もアシさんも全員が全員恋人がいる、というのは極めて珍しい状況。
なので。
今のうちに。
ぜひ。
「男女16人秋物語」やってみたいと思います。
ワンクールもつかどうかが見どころ。
8人の女たち。?。
2005年9月16日「いつか あなたには すべて うちあけよう。」
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アシスタントさんの披露宴はいよいよ来週日曜日。
ちなみに新郎は青い瞳のナイスガイ。さすがです。
金曜の夜、女営業&アシさんら女8人で新婦にナイショで
オフィスにて、張り切って「披露宴の余興練習」。
『愛のしるし』歌・踊りともに特訓中。
「気だるげな感じ」だけ全員プロ級。
招待状×3。
2005年9月7日ラッシュです。
9月、職場のアシスタント。(東京)
11月、高校時代の同級生。(福岡)
12月、大学時代の下宿仲間。(大阪)
行きますよ。行きますとも喜んで。
「幸せな2人(×3組)」に会うべく、全国行脚。
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それぞれの新婦から既にそれぞれの新郎を紹介してもらっていて、
みなタイプは違えど揃いも揃って素敵な男性。
好きな人の好きな人が好きなかんじの人。
嬉。
ちんたら。
2005年8月22日会社1週間休んだら浦島太郎状態。
休んでる間に派遣スタッフが一人消えてました。
たかが1週間、されど1週間。
恐るべし。
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「リーダーの右腕になれ」と言われサブリーダーになって早や半年。
右腕どころか左足薬指ぐらいの存在感でちんたらやっとります。
本日、リーダーと2人でビール片手に深夜ミーティング。
議題は『チーム予算達成のための施策』。
・・・のはずが、気がつけば愛知万博やら福山雅治やら明太子の話で1時間。
ちんたら、ちんたら。
ああ楽し。
明日もがんばりまっす。
SOMMER SONIC 2005。
2005年8月15日8.13
・ROOSTER
・THE DEPARTURE
・INTERPOL
・MEW
・THE TEARS
・IAN BROWN
・NINE INCH NAILS
8.14
・CEASARS
・YELLOWCARD
・THE ORDINARY BOYS
・ASIAN KUNG-FU GENERATION
・KASABIAN
・WEEZER
・OASIS
奇跡が起こったのは14日。
アジカンとKASABIANの入れ替わるタイミングでアリーナセンター最前列ゲット。
KASABIAN〜WEEZER〜OASISを、最前列で。
トムも、リヴァースも、リアムも、ノエルも、すぐそこに。
死ぬかと思った。
熱気と、圧迫と、興奮で。
必死で鉄柵にしがみつきながら、
必死で彼らの音にしがみついた。
眩暈がしそうに幸福な一夜。
夏色。
2005年8月7日8月。夏色を遠菜さまから拝借。
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鎌倉。
ピンバッジ。
鶴岡八幡宮。
おみくじ『吉』。
ソフトクリーム。
江ノ電。
稲村ヶ崎。
落書き。
夏の夜の海。
花火。
一眼レフ。
COLDPLAY。
KAWASAKI W1。
夏の思い出、72枚の写真。
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いつかまた思い出を思い出として思い出すそのときに隣にいるのが君であればいい。
殺。
2005年7月28日PM2:45。
強い日差しのもと、今日もスーツで外回り。
3時からのアポが間に合いそうになくて汗びっしょりになりつつ必死で走っていると、
突然鳴った私用の携帯電話。
「あー俺。今さっき起きたんだけど。
今日は土用の丑の日だから、これからうな重でも食べに行かない?」
・・・・・・・・・・。
ソウデシタ、ソウデシタ。
ドヨウウシノヒデシタ。
ソウイエバ、ガクセイハ、ナツヤスミデシタネ。
イマオキタバカリデスカ。
ソレハ、ソレハ。
ヨゴザンシタ。
ハハハハハ。
殺意。
怒。
2005年7月26日夕方突然派遣スタッフの母親から電話。
「あの、実は、昨日、娘が具合を悪くして救急車に運ばれて入院してしまいまして・・・
ちょっと明日からの就業が難しいんですが・・・」と。
驚いて、状況を聞き出そうとする私。
でも、そのスタッフのお母様、なんとも言葉がしどろもどろで曖昧。
「お体、どこが悪いんですか?」と訊ねてみると、
「え、いえ、いや、その、・・・体が痛いみたいなことを言ってまして・・・・」
・・・・・。
私:「ご本人と直接お話したいのですが、可能でしょうか?今日でなくても、明日でも」
母親:「え、いや、あの、・・・今、その、入院していて全く動けなくて・・・・」
・・・・・・。
私:「そうですか。わかりました。
それでは、入院していらっしゃる病院の病院名と連絡先を教えて頂けますか?」
母親:「・・・・え、えーと・・・・あの・・・娘が病院に運ばれたときには、
知人がそっちのほうに行っていて、私は病院にまだ行ってなくて・・・・
ちょっと、今は、わからないんですけど・・・」
・・・・・・・・。
それまで隣で私の電話のやり取りを聞いていたリーダー、
私をじっと見つめながら、「しんだんしょ、しんだんしょ」と口パクで指示。
うなずく私。
私:「あの、それでは診断書をこちらに郵送して頂けませんか?」
母親:「えっ・・・・し、診断書?・・・それはちょっと・・・どうしても必要なんですか?」
・・・・・・・・・。
この先の会話は痛々しすぎて省略。
はー。
びっくりですよ。
ねえ、アナタもいい歳なんだからさ。
辞めたいんだったら辞めたいって直接私に言いなさいな。
母親に芝居打ってもらってバックレようとするその根性。
叩き直してやりたい。
そういうこと。
2005年7月21日新卒ちゃんが初めて会社で涙を流しました。
3年目ちゃんがそれを見て一年目の頃の自分を思い出したのでしょう。
心配してずっと彼女に付き添ってアドバイス。
背中でそのやりとりを聞いていた私。
22時半を過ぎたあたりで二人に缶コーヒーを差し出して声をかけました。
「さ。かえろっか。」
オフィスを後にして、女3人、
静かに落ちゆくエレベーターの中でそれぞれ疲れ果てた顔。
そう。
容赦なくまた明日はやって来る。
明日になればまたこのエレベーターを上がって1日が始まる。
そう。
そういうこと。
そういうこと。
女四人旅行。
2005年7月17日やまがたにいきました。やまがたでわがしをつくりました。
せんだいにいきました。せんだいでとうげいをやりました。
ゆかたをきました。
おんせんにはいりました。
ごちそうをたべました。
おさけをのみました。
おんなよにんで、しょうりょこう。
たのしかったです。まる。
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女三人にこの日記を読まれているかと思うと
恥ずかしくて恥ずかしくて。
とてもじゃないけどこれ以上記せないのです。
これにて旅行記、終了。
とりあえず3人へ。
また会おうね。
100s”The Tour of OZ” SHIBUYA-AX
2005年7月13日ロックインジャパンフェスは金曜初日が魅力的。
でも今年は断念。
2005年の夏は、サマソニとフジロックで。
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スーツ姿で渋谷AXも慣れたもんです。
浮いてました。ふわふわ、ぷかぷか浮いてました。
Tシャツ&ジーンズ&スニーカー集団のなかでひとりだけ。
まあそれはよしとして。
中村一義。
って、なんなんだ、あの男は。
天才か。
そうか。
天才か。
だな。
天才だな。
彼は天才だ。
もー。
楽しくて楽しくてしょうがなかったよちくしょう。
『セブンスター』聴いて涙したのは前列の女子だけではないのです。
最高。
「けいこ もどってこい。」
という文字が書かれた短冊発見。
・・・たぶん、切なる願い事。
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「今日は七夕だ。だから会わなきゃいけない。」
君のその独自の論理展開に、
例によって丸め込まれ、
例によって部屋に行き、
例によってタクシー帰宅。
静かな夜、
タクシーの中。
あの短冊を書いた人のもとに、
けいこが戻ってくるといい。
・・・・・なんてことぼんやり考えた25時。
色かえ。
2005年7月6日7月色は要さんから拝借。
やたら緑に惹かれる今日この頃。
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かおりんさん、しげのんさん。
バトン受け取りました。多謝。
ひねくれた私なので最後の項目だけ答えたいと思います。
Five songs(tunes)
I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
・B.BLUE/BOOWY
・真夏の果実/サザンオールスターズ
・PIANO MAN/Billy Joel
・CREEP(acoustic)/radiohead
・FLAVA/supercar
上記5曲は「よく聞く曲」ではなく「思い入れのある曲」。
つまりは男性遍歴の一部公開。
水曜22時。
2005年6月16日派遣して約1年。
たくさんたくさん話をしてきて、
たくさんたくさん話を聞いてきたスタッフさんに、
「所詮ひゃっかさんは営業というスタンスでしかお話できませんよね。
結局派遣先の言いなりですもんね。」
と電話口で言われた水曜22時。
じゃ、私明日で仕事辞めますから。という捨て台詞で電話をガチャ切り。
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こういうこともあるさ。
と悟ったふりすることは簡単ですが、それを地でやれるようになった時は
この仕事を辞める時。
そんなわけで落下中。
名言。
2005年6月11日妻子ある男と付き合っている女。
離婚しているものの、多額の慰謝料を抱えている男と付き合っている女。
刑務所に入っている男と付き合っている女。
学生と付き合っている女。
私と私の周りの女たち。
さて、本日の名言。
『結婚から縁遠い女というのは、恋人のいない女ではない。
結婚から縁遠い男と付き合っている女である。』
プロ。
2005年6月9日『人間だから、ミスだってする』
それは確かに真実だけど。
その言葉は周りの人間が口にする言葉であって、
ミスを犯した当事者が口にする言葉じゃない。
足りないよ。
責任。
自覚。
覚悟。
久々に、歌。
2005年6月5日不自然な 速さで減りゆく コンシーラー 首筋の赤を 指でたどる朝
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再三の注意を無視してキスマークを付けやがりました。
3秒後には平手打ち。
ええ、当然です。
あああ。
月曜からの苦労を思うととっても憂鬱。
首締めてやればよかった。