正しい夏の日。
2006年8月4日というのがあるのなら、たぶん今日みたいな日。
真昼の山の手線はスーツのオトナとTシャツのコドモが混在。
手のひらサイズの小さなサンダルをはいた可愛い女の子が
駈け寄ってきて、にっこり。
でこちらも思わずにっこり。
夏だね。
お母さんとお出かけなんだね。
嬉しいね。
と、にっこりを維持したままばいばいして新橋駅下車。
残念ながら、これからとっても夏っぽくないことをしなければいけない
スーツのオトナ組に属する私なので。
「これからプールに向かうかのような爽やかなにっこり」
を装うのは電車を降りるまで。で。
うしゃー。
さーて、働くか。
そんなわけで
「運命の人を見つけた女」と
女の言う「運命の人」に会いに。
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元・東京在住。
現・仙台在住。
共にラッシュ愛用者である新婚夫婦の元へ。
ラッシュのソープ6種をお届けする為、いってまいりました。
・作並温泉
・一番町商店街
・彦いち(甘味処)
・あじよし(焼肉屋)
・一ノ蔵
・浦霞
滞在時間は短かったものの、充実した休日。
「気をつけて東京帰ってね」
「うん。ラッシュの石鹸がなくなったらまた来るよ。」
ネット通販やってるけど。」
「はは、知ってる。でも・・・・なくなったらまた来てね」
「うん。また補充しにくるよ。お幸せに。」
「ひゃっかもね。」
おもてなし、ありがとう。
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さて。
あすかさんから頂いた「進化バトン」を
「進化しないバトン」でお返ししたいと思います。
質問を削除も追加もせずにそのままで。
●今、大変なことは?
さしあたって仙台で肉食べ過ぎ&酒飲み過ぎて体重が大変なことになってます。
●偶然、見覚えない人に「久しぶり〜!!」と声をかけられたらどうしますか?
相手をじーっと凝視します。
●死ぬまでにしたい事は?
屋久島生活。
●今欲しいものはなんですか?
恋人と同じ期間だけの夏休み。
●好きなドラマはなんですか?
24(TWENTY FOUR)のシーズン1。
●バトンを回してきた人を、どんな人だと思っていますか?
学校生活を謳歌してる素敵な女子大生さん。
免許取得おめでとです!
「彼、私の運命の人なの」
2006年7月29日「好きになる男の条件」を並べ立てていた君が
その条件のいくつをも持ち合わせていない彼を
とてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとても
愛のこもった瞳で幸せそうに見つめていたから
なんだかわたしまでしあわせ。
痛い。
2006年7月26日貴方のその強さは時に痛々しい。
自分自身のバランスを保つためだってこと、知ってる。
けど、知らないふり。わからないふり。きづかないふり。
かといって べつに
それが優しさだなんて
一ミリも思わないけど。
乙女です。
2006年7月20日アズさんから「乙女バトン」頂戴しました。
ありがとうアズさん。そうなんです。乙女なんです私。
■近づきたいから
いつもみてた。
■うれしくて
しっぽをぱたぱた。
■好きだから
ゆるせないのです。
■愛しいから
ゆるせるのです。
■かわいくて
いじめたくなる。
■恥ずかしくて
にげだしたくなる。
■もどかしくて
きがくるいそうになる。
■会いたいから
きちゃった。
二度目の夏。
2006年7月17日はい。
―もしもし。
もしもし。
―なにしてる?
テレビみてる。
―なんの番組?
月9。
―月9?
うん。この時間帯に家にいることってまずないし。休日じゃないと見られないから。
―どんな話?
仕事に生きる28の女と年下フリーター男の話。
―それってさ。
うん。
―似てるね。
ね。
―どうなるのかな。その二人。
どうかな。
さて。
仕事に生きる28の女と年下学生男たる我々にも。
二度目の夏が来る。
今年も海に行こう。
「うまかったよ。」だって。
2006年7月2日PCに新着メール1通。
最近は父親がメル友です。
実家に送った「伊佐美」美味しいって喜んでくれて良かった。
もちろん帰省の際には晩酌致します。
いつか、大事な話をするから。
ね、お父さん。
よしよし。
2006年6月17日日本×オーストラリア戦の結果を前日に当てた
見習い占い師(秋から本業としてデビュー予定)の友達に
日本×クロアチア戦を占ってもらったら、
日本が勝つという結果。
明日が楽しみです。
リアルタイムでは見ないけど。
新卒女子VS4年目女子
2006年6月1日「ひゃっかさん〜ちょっと話聞いて欲しいんですけど!!」
と4年目営業の後輩ちゃんに強引に拉致られラーメン屋へ。
話というのは彼女と同じチームの新卒ちゃんのこと。
うちの支社には今年めでたく男女2名の新卒がやってきたのです。
(我がチームには新卒くん、隣のチームには新卒ちゃん)
で、4年目の後輩ちゃんは、新卒ちゃんの「教育担当」。
この新卒ちゃん、落ち着いてて大人っぽい雰囲気の女の子だけど、
内面はかなりプライドが高くて生意気で頑固だとのこと。
・あいづちが「うん、うん、」。
・教えている途中で「いや、でも、それって・・・」と口応え。
・注意しようとすると露骨に嫌な顔。
・「ええ、ええ、そんなことわかってます。」が口癖。
・発言が高飛車。「へー。でも普通ですよねそれ。」などなど。
いやー、久々にオモロいキャラが入ってきた様子。
彼女から聞く新卒ちゃんの数々の発言に私、爆笑。
「ひゃっかさん〜笑わないでくださいよ。ほんっと、真剣に、ムカツキますよ、あの子。
今日なんてリーダーに対しても失礼なこと言ってて、引っぱたいてやろうかと思っちゃった。」
「久々に強烈キャラが入ってきたか・・・・。
指図されたり注意されたり教わるのが嫌なんだっていうんだったら、
その子のやりたいようにやらせてみたら?幸いこの仕事は結果が数字で出るからさ。
その子がその子の思うとおりにやってみたって、数字なんか出ないよ。
そんときに身をもって思い知るしかないんじゃないかな。」
「そうですよね。そうしよう。
あーほんと、思い出しただけでイライラする〜」
微笑ましい。
目の前の、後輩ちゃんも、実は、入社当初はなにかと話題の新卒ちゃんでした。
大丈夫、大丈夫。
アナタも成長したんだし。
私も含め、大なり小なり誰だってそんなもんだ。
にやり。
東京より愛をこめて。
2006年5月29日「仙台は キルフェボンはあるけど
ラッシュはないんだよね」って 嘆いてた。
そんな君への誕生日プレゼントはラッシュの石鹸の詰め合わせ。
東京より愛をこめて。
そして、そして。
今年のプレゼントは、なんと。豪華おまけ付き。
「ひゃっか1日貸与券」
私、ひゃっかが責任持って、君の家まで石鹸をお届けします。
東京から仙台へ。
持ってて。ね。
心から。
2006年5月15日そして君にも「おめでとう」を。
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「年下のくせに」と
「学生のくせに」を
もう口にするのはやめよう。
今日は恋人の誕生日。
久々に、歌。
2006年5月13日心からおめでとう。
綺麗な花嫁だったよ。
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幸せは
降れども止まぬ 雨のなか
触れども消えぬ シャボン玉のなか
新卒くん。
2006年5月1日来週から私の席の正面に新卒くんがやってくるわけです。が。
現在他部署で研修を受けている新卒くんに社内メールで連絡事項を送ったところ、
返ってきたメールに 「(^∇^)V」 が登場。
・・・・・・・・・・・。
アシさんに見せて、ふたりで腕組んで沈黙。
・・・・・・・・・・・。
うーーーーむ。
新卒くん。
来週以降、覚悟なされ。
「緑の日の東京タワーは緑ではない」
2006年4月29日「緑の日の夜は東京タワーが緑になるらしいから、見に行こうよ。」
そう言って強引に誘われた東京タワーデートから早や一年。
恋人は今もあの日のように飄々と嘘をつきます。
引継ぎ。
2006年4月22日そんな愛する上司からビッグクライアントの引継ぎを受けるのと平行して
自分自身の担当しているクライアント数社を他の営業に引継ぎ中。
どれも担当して3、4年になる長いお付き合いのクライアントばかりなので、
いざ他の営業に引継ぐとなると、思い出深く、感慨深く。
怒られたり、誉められたり、相談されたり、相談したり。
いろんなことがありました。
クライアントも、スタッフも、長い間お世話になりました。
「えっ辞めちゃうんですか?」
「えっ結婚ですか?」
「えっ異動するんですか?」
クライアントやスタッフのそんな反応に対して笑顔で否定しつつ、
最後のご挨拶と後任営業担当の御紹介。
今日引き継ぎしたクライアント先では、
担当者から暖かいお言葉をいただき、
スタッフからはなんとカードとプレゼントをいただいてしまいました。
感無量。
私は本当に運がいい。