「めっ!」て叱られることの希少性について。
2011年6月21日 日常 コメント (1)すごーくだいすきな人から叱られるのは、
すごーくにがてな人から褒められるくらい
うれしいのです。
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いえいえ、ちゃんと反省してますよ。もちろん。反省。反省。
願い、叶っちゃった。
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先日日記に書いた富山県の素敵な社長が、振り向いてくれました。
すごいなあ。
想い続けても、叶わないこともたくさんあるけど。
それでも、万に一つでも。
想い続ければ、叶うこともあるんだなあ。
最高。
本日は半蔵門の人気イタリアンレストランへ。
お仕事ですよ、お仕事。
はじめましてのご挨拶から一時間。帰り際に、
「ひゃっかさんはうちの店、来られたことありますか?」と支配人。
「ええ、先週もランチで来店させていただきました。お料理は美味しいし、
接客サービスは素晴らしいし、お店の明るくて楽しい雰囲気が大好きです。
社内にもファンが多くて・・・・
そういえば偶然ですが、今夜同僚が奥さんと来店するんです。誕生日で。」
・・・というやりとりがありまして。
先ほどその同僚から「めっちゃありがとう!」のメール受信。
「お誕生日おめでとうございます。こちらはひゃっか様からです。」
と言ってお店からサプライズサービスがあったそう。
そのメールに逆に私がびっくり。
なんていうか。
素敵な人ってたくさんいるんだなー。
某百貨店でふと目に留まった鋳物の食器。
金属なのに柔らかく優しい姿にひとめぼれ。
ネットで調べて富山県高岡本社に早速電話。
突然の電話にも関わらずアポイント成立。
社長とお会いすることができました。
応接室のドアを開けた瞬間、またひとめぼれ。
社長はその食器と同じ柔らかい優しい空気を持った方。
落ち着いた物腰、穏やかな声、優しい笑顔。
ご挨拶した瞬間、素敵だなあと思ったけど
色々とお話して更に惹きこまれてしまった。
真摯さと誠実さと謙虚さの中に
自信と情熱と職人の誇りがある。
伝統工芸を守る強さ、
伝統工芸を崩す強さ、
部下である職人達への愛情。
仕事でこういう方と関われるのは本当に楽しい。
百貨店でいくつか商品を見ただけの私に対して
丁寧にお話してくださったので御礼のメールを。
読み返したら思い切りラブレターになっていて
自分のその単純さに笑ってしまう。
仕事でもっと良いお付き合いができたらいいな。
いつかいつかいつか。願い続ければ叶うかな。
叶えたい。
夜褒めるんじゃなくて昼褒めてよ。
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泣きながらかかってきた友達からの電話なら
なんとしても爆笑させて切らせたいのです。
ね。笑って。
酔っ払って電車で寝過ごして、
気がつくと知らない男の人に腕組まれて歩いてた月曜日。
久しぶりに公共の場で「離してよ!!」って叫んだ気が。
どんだけダメ女なんだって話。
去年お酒飲んでいろんな事件を起こしたので
今年は気をつけようと思った矢先。
やってしまいましたよ。
ビール飲んで解散した後、電車乗り過ごして気がつけば山梨県。
山梨て。ちょっとした小旅行・・・。
酔っぱらって、え。ここ何駅?な状態のまま
タクシーに乗り込んで自宅最寄駅を伝えたら
運転手さんに「3万超えるから」と諭されて
24時間営業のファミレスに降ろされました。
山梨県のファミレスでひとりぽつん。
結局そこで夜を明かしてへろへろになりながら
始発で自宅に帰って着替えて出社。
はー。新年早々なにやってんだか。
2011年もこんな調子です。はい。
あけましておめでとうございます。
年、あけちゃったなあ。
去年はいろいろありました。
振りかえっても仕方のないこと。
でも無かったことにもできないこと。
悲しいことや苦しいことがあることなんてわかってる。
だけどできるだけ今は何も考えず楽しんでたいのです。
2011年が皆さまにとって素敵な一年になりますように。
もちろん、わたしにとっても。
日曜日の昼下がり新国立美術館へ。
会期最後の休日とあって長蛇の列。
美術館に入るのに一時間並ぶなんて。
「ゴッホの絵を眺める集団を眺めてた」
そんなかんじ。
びっくりしました。
今気づいちゃった。
最初にここで日記書いたの、2000年12月4日。
じゅじゅじゅじゅうねん。
気がつけば10年経過。
当時大阪に住んでいた私は、東京に住むことになって(そういえば最初東京が嫌いだった)。
当時学生だった私は、社会人になって人材派遣会社に勤めて不動産会社に転職して。
当時恋をしていた私は、その後お別れして、また恋に落ちて、またお別れ、また恋(以下略)。
わー。すごい。10年ですか。10年ですよ。
まあほとんど穴だらけな日記ではあります。
けどこのマイペースっぷりが継続できた所以。
やはりというかなんというか。
10年前の自分と今の自分、たいして変わんないもんです。
相変わらず私は楽観的で大人げなくてひねくれていてマイペース。
ミジンコみたいなちっちゃいことで、笑って泣いて怒ってて。
たぶんこれは10年後もかわんないや。
とりあえず10年祝してビールビールビール!(あ、これも変わんない)
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
を、もし不動産会社のOLが読んだら。
ビジネス書の棚に並ぶ本に一切興味がない私ですが
ビジネス書を読まなければならない状況が仕事上で
起こってしまったので仕方無く読んでみたのです。
ああ、あの人は。
今の私に欠けてるものを言いたかったんだな。
俗に言う「華やかな世界」は
知っていてもいいけど、
別に知らなくてもいい。
そこに隠れた泥臭さも含めて
知っていてもいいけど、
別に知らなくてもいい。
いい経験をさせてもらっている、と思うことばかりだけれど
たとえば別の道を進んでいたってきっと私は同じことを思う。
さまーそにっく2010。
2010年8月9日 日常今年は大阪。
アーティストのラインナップを見て抱いた予感的中。
1日目なんて特にひどい。どの会場もすかすか。
大阪東京の2会場制もあと1年か2年で終わるかもしれないなあ。
淋しいことだけれど。