ビール券。
2001年5月23日正解は明日なんていって、さぼっちゃいましたね。
問題は「プチ哲学」佐藤雅彦氏の本からでした。
話は突然変わって・・・。
子どものころ、ビールってなんてまずいんだろうって思ってたんです。
親にそれを言うと、
「子どもだからわかんないんだよ」って言われたんです。
でも23にもなって、いまだにわかんないんです。
やっぱり苦いだけなんです。
おいしいとはちっとも思えないんです。
目の前のビール券。
誰にあげよっかな。
突然ですが問題です。
2001年5月20日***********************
突然ですが問題です。
三段ある階段に、
一段に一人ずつマグカップくんが座っています。
それぞれのカップくんにはコーヒーかミルクが入っています(3人とも同じ中身ということはありません)。
でもカップくんたちは、自分の中になにが入っているのかわかりません。
上の段のカップくんは下の段のカップくんの中身が見えます。つまり2段目のカップくんは、1段目のカップくんの中身が見えますし、3段目のカップくんは1段目のカップくんと2段目のカップくんの中身が見えます。
さてこの3人のカップくんのなかで、自分の中身がわかるカップくんがいます。
わかったカップくんは、「はーい」と言って手をあげてください。
それから間もなく。あるカップくんが
「あ、わかった。はーい!」と手をあげました。
それはどの(何段目の)カップくんでしょうか?
正解は、明日の秘密メモで。
***********************
囚われたくないもの。
先入観、偏見、固定観念、etc…。
いろんな顔、いろんな性格。
人っていろいろいて、いいんだよ。
君の個性は、君だけのもの。
「人が好きだから」。
これは一年前、今の会社を受けた時
志望動機として書いたコトバの一部。
同じ価値観の人に出会って「そうだよねー!」って共感すること。
違う価値観の人に出会って「えっそうなのお!?」って驚くこと。
どちらも楽しいって感じられる自分がいい。
「明日出会う人は、どんな人だろう?」
わくわくしながらいきたいですねえ!
未来のコピーライター。
2001年5月19日大学時代の友だちと、新宿で待ち合わせ。
私と一緒に3月に大学を卒業した彼は、
現在東京で就職活動中。
私が就職活動であっぷあっぷしていた去年の春、
彼は院に進学する予定だった。
ところが・・・。
ちょうど一年前の今ごろ。
突然の路線変更を私に告白。
「僕、コピーライターを目指そうと思うんだ」
情報系学部にいた彼のこの言葉に、
私をはじめ周囲が驚いたのは言うまでもない。
聞けば彼は昔から広告が好きだったのだそう。
私の就活相談(同じ境遇(就活中)の友だちには話せなくても、院進学を決めていた彼には話せることが結構あった)にのったり、話を聞いたりするうちに「やっぱり好きなことを仕事にしたい!」という考えに行き着いたとか・・・。
しかし時はすでに大学4年の5月。大手をはじめ、主な広告会社は既に採用がほぼ終わっているし、今から準備しても間に合わない・・・と思った彼は、思い切って就職浪人を決意。その後すぐに広告の学校へ通いはじめた。
彼は昔からコピーが好きで、自分でもおもしろいものを思いついたらメモしていたらしい。
そのメモや、広告学校での彼の作品をときどき見せてもらっていた。
彼ならきっと夢を叶える。
就職浪人の彼は今、中途採用を行っている広告制作会社に的を絞っている。が、未経験者OKな会社は少なく、苦戦しているようだ。
でも彼の性格とコピーのセンスからすると、
きっと夢は夢のままでは終わらない。
「がんばれ、未来のコピーライター!」
ってなベタな言葉じゃ
センスないって怒られちゃうか・・・?
イメージの崩壊。
2001年5月12日正直、彼女への第一印象はあまりよくなかったんだ。
長い髪、茶色の瞳、白い肌。ばっちり整えられたメイク、ほんのり香る香水。高いヒールに細身のスーツ。きれいな子だと思ったけれど、どこか冷たそうな印象をもったから。
きっと、仕事上での出会いじゃなければ、話し掛けることもなく通り過ぎていくタイプだっただろう。研修中、彼女は比較的男の子グループの中にいて、私は女の子グループの中にいた。
私たちは一言も言葉を交わさなかった。
だけどよりによって、私と彼女は同じ支社に配属。
その支社の新卒組は私と彼女の2人だけ。
歓迎会が行われた昨日。上司に気を使いまくった私たち。会が終わってから2人でとぼとぼ歩く。
「飲み直そっか・・・。」
彼女はウイスキー、私はチューハイを片手に。
仕事のこと、恋愛のこと、今までのこと。
話してみたら、まいってしまった。
彼女がイメージとあまりに違うキャラクターをもっていたから。クールな人、要領のいい人、落ち着いている人、そういう彼女の印象とはまるで違う。
彼女自身、周りに見られる自分と本当の自分とのギャップに悩むことが多いらしい。
イメージがガラガラと音を立てて崩れていく。
次の日の午後。
買い物帰りにすれ違った彼女は、見事に「相変わらずな彼女」だった。長い髪、茶色の瞳、白い肌、ばっちり整えられたメイクに、ほんのり香る香水。
昨日子どもみたいに泣きじゃくってたなんて、嘘みたいに。
そして私はそんな彼女の強かさ(したたかさ)も、もう苦手でもなんでもなく。
むしろ好きになってたとさ。
表参道で関西弁。
2001年5月11日今日は研修のために東京に来ていた大学時代の先輩と、表参道で待ち合わせ。といっても私の仕事が終わったのが10時だったので、あまり時間はなかったのだけれど。それでもどうしても会いたい人だった。
先輩との出会いは3年生の秋、大学内の就職ガイダンス。「先輩からのアドバイス」と銘打って、何人かの4年生(内定者)が自分たちの就職活動を振り返ってしゃべっていた。その時、話が抜群におもしろかったのがその先輩。それもそのはず、先輩は某局にアナウンサーとして内定した人だったのだ(うちの大学はじまって以来の快挙)。
ガイダンス終了後、そのまま先輩のもとに飛んでいって「メールアドレス教えてください!」と叫んだのを覚えている。アナウンサーになりたかったのではなくて、ただ「この人の話をもっと聞いてみたい」それだけだったのだけれど・・・。
それからは、就職活動に関してよく相談させてもらった。
当時大学3年生と4年生だった私と先輩も、今は社会人1年生と2年生。
青山のおしゃれなバーでカクテル片手に乾杯、なんてことも違和感ない。
先輩は面倒見のいい人で、就職活動終了後もちょくちょく会って話をしてくれていた。東京に行く前日も、「最後の関西の夜を満喫して」とドライブにつれていってくれたり。
今夜は社会人二年生としていろいろとアドバイスしていただいた。
関西弁が耳に心地いい。
帰り際、「少し変わったね」と先輩。どう変わったのかな、よくわからないけど・・・。
変わらないといけないところ、変わらなくていいところ。
変わるべきところ、変わってはいけないところ。
なんだか自分が揺れてるんだよなぁ。
燃える女。
2001年5月10日せっかく頑張って書いた日記がうっかりミスで消えちゃいました・・・。
ふぅ。ま、気を取り直していきましょう。
えっと。
本日ワタクシ、内勤から抜け出してようやく、「外回りデビュー」を果たしました!
・・・といっても、自分の担当するエリアを把握するために、一人でぶらぶら歩くだけだったんですけどねー。
人材派遣会社の営業は、基本的に飛び込みの営業。うちの会社では一人一人にエリアが与えられ、その範囲内の会社という会社にすべて飛び込みをかけるんです。
眺めるだけでどきどきするおっきなビルの大企業、名前はおろか、なにをやってるのかさえわからない中小企業。どちらも面白そう。はぁーはやく営業やりたい!
明日は先輩の営業マンと同行です。新しいビルに飛び込みをかけるのを見学。そこら付近は最近開発が進んでいるらしく、同業他社の営業マンがうようよいるそうです。
うはー燃える!!
社会人一年目のGW。
2001年5月7日社会人一年目のGW。
実家・福岡へ帰ったはいいものの、ついたとたん風邪をひいてしまった。
「この1ヶ月の疲れがどっとでたんだよ」と母。
なるほど。いつも緊張して、気が張り詰めてたからなぁ・・・。
結局実家にいる間はほとんど寝込みっぱなしで、遊びにもいけず、研修の復習もできず。とほほ。
でも久しぶりに家族とゆっくり話ができたのはよかったな。
父と初めて2人で飲んだ。いろんな話をした。
父によると、就職活動中、そして就職が決まってこれまでの間、母は何度か大宰府にお参りに行っていたらしい。父にも黙って。
それを聞いたとき、涙が出そうになった。
就職活動中、私が落ち込んだ声を出すといつも「大丈夫、大丈夫」とあっけらかんと言っていた母。
東京で暮らして初めての電話で、「東京も楽しいもんでしょーいいなぁ、お母さん羨ましい」と明るく笑っていた母。
影で心配してくれてたんだ・・・。
親の愛情に気がつくのは、いつも後になってから。
きっと今も気づいてない部分がたくさんあるのだろう。
幸せな娘だ、と思う。心から。
風邪はひいたものの、心は十分充電できた。
明日からまた、がんばるぞっ。
「頑張れ」なんて言いません、でも・・・。
2001年5月2日日記を再開して、以前より反応(日記を一回書き込む際増えるカウント数)が大きくて驚いています。嬉しいですね。
新たにお気に入りに登録してくださったみなさんの中には就職活動中の方が多いようです。
「正直、就職活動で自分が成長したとか本当の自分が見えたなんてちっとも思わない」。
これは、私が就職活動を終了した直後に書いて大学の就職課に提出した「後輩へのメッセージ」の一文です。長い就職活動の末に抱いた素直な感想でした。
就職活動さえしなければもっとクリアに自分を見つめられていたかも・・当時はそう思う部分が少なからずあったんですね。
でも「今まで経験したことのないことを経験すること」は単純に「今まで見えなかった自分の一面を見ること」なわけで。
就職活動中は自分の意外な一面にたくさん気づくことがありました。
間抜けな自分に大笑いすることもあったし、自分の心の狭さに呆れたこともあったし、情けなさのあまり涙することもありました。
そんな自分を知った今、私は以前の私よりも自分がちょっと好きだったりします。
どうか、就職活動中の皆さんが、「今まで見えなかった自分の一面を知ること」を楽しむことができますように。自己分析で過去を振り返ることもいいですが、「就職活動をどう捉え、どう行動し、どう振り返るか」そのものほど自分を知るいい材料はないと思います。
人材ビジネス業界。
2001年5月1日就職活動中の方は「ジョブウェブ」をご存知の方、多いと思います。リンク
「ジョブウェブ」とは、主として同じ業界を志望する就職活動中の学生たちがML上で意見交換・情報交換できるサービス。
人材ビジネス業界に身を投じた新卒の人間としては、同じように新卒でこの業界に飛び込もうとしている後輩らがこの業界をどう捉え、何に惹かれて志望するのかは気になるところ。
ってなわけで「人材ビジネス分科会」にこっそり参加中(笑)。
といっても「インテ人気は相変わらずだなー」とか「SSは今年もよくない話がでまわってる・・・」なんて俗っぽいところばかりついつい目がいくんですけどね(笑)。
以前ML上で「中途で入りやすい人材ビジネス業界にあえて新卒で入る意味とは?」というテーマがありました。
うーん、中途と新卒の違いというとやはり研修の充実度かなー。私の会社では、派遣法や労基法、商品知識など、かなりみっちり勉強させられました。
私たち新卒と時期を同じくして入社した中途採用の人たちは、入社後すぐに外回り。
私たちはまだ外回りはしていません。
社内の知識をしっかりつけてから、ということのようです。大事にされてるなー、ということは言えるようです・・・。
確かに社内には転職経験者の方がたくさんいます。
私は単純に「いろんな社会経験を踏まえた人が集まる会社」ということは「社会経験のない人間にとって、いろんな社会経験を「聞いて知る」ことのできる会社」と捉えていて、結構それも魅力だと思うんですけど。
ほっ。
2001年4月30日GW2日目。
雨が降っていて外に出る気もおきず、部屋に積まれたダンボール箱も一通り片付いたので、ここらでちょっと勉強(研修内容の復習)しなきゃなー・・・と、机に向かったとたん電話。
同じく東京で一人暮らしをしている友だちからだった。大学(大阪)の友だちじゃなくて、実家(福岡)の友だち。もう付き合いは10年以上になる。
吉祥寺にて待ち合わせ。
雨にも関わらず人多っ・・・。
2年ほど前に突然「役者になりたい!」と言って上京した彼女は、午前中オーディションを受けてきたとかで、メイクをしていた(彼女はいつもスッピン)。広告ポスターのオーディションらしい。3次選考で、なんとこれが最終。
合格者には賞金100万円がでるとのこと。
「受かったら旅行つれてくよー!」「げ、有給まだつかない・・・」とかなんとか言いながら、人ごみを歩く。
パスタを食べて、白玉あんみつ食べて、互いの近況をだらだらと。お冷を3回注ぎに来られるくらい、ひたすらに、だらだらと。
帰りに雑貨屋でグラスを二つ買う。
今度泊まりにおいでよ、そろそろ部屋片付いたからさ、なんて言って駅で別れた。
東京にきて一ヶ月。
一番ほっとした日。
あらためて、はじめましてなみなさんへ。
2001年4月29日前々回までの日記からあまりに日が経ってしまったということと、気持ちを新たに、という意味をこめて自己紹介をもう一度。
ひゃっか:
23歳(4月生まれなんです・・・)
大学を卒業し、今春某人材派遣会社に就職しました。配属は営業職。
都内勤務の辞令を受けて、現在東京で暮らしています。
さてさて。
久しぶりに日記を書いた昨日、皆さんの日記を読ませていただきました。就職活動中の方、私と同じく新社会人としてスタートを切った方、退職されて新たな目標に向かっていらっしゃる方・・・。
みんな、がんばってるんだなぁ。なんだか元気をもらっちゃいました。
私にとってこの1ヶ月は人生始まって以来の激動の月で。
東京という場所、社会人の生活リズム、自分の周りの環境のすべてに慣れずにとまどってばかりいて。
やらなきゃならないことは山積みで、でも時間がなくて・・・落ち着いてなかったです、ほんと。
でも毎日会社を見ていて思うことは、自分の選択は間違いじゃなかった、ってこと。たとえば五年後自分が今の会社にいるかどうかというと、わからないけど。「新社会人としてスタートを切ったのがこの会社でよかったな」ってことです。
だって、まじで大変そうですもん。笑。
いやでも勉強できそう。
職場の女性がいきいき働いてるってのも魅力のひとつ。社内には、正社員、契約社員、内勤スタッフ(自社の派遣社員:事務担当)といろんな雇用形態のひとがいて、でもみんなばりばりと働いています。「忙しいよー大変だよーこの会社」って言いながらも皆さん楽しそうにここにいるんだよなあ(笑)。言いたいこと言えるオープンな社風のようです。
周りが忙しそうなのに、何もできないのが新人の辛いところ・・・。電話応対や事務処理も周りの人に聞きながらなので、かえって手間をかけさせてしまったり。
早く仕事を覚えないと・・・。
新☆社会人!!!
2001年4月28日3月をもって終了、ということにしていたこの日記。
ひきつづき、ちょこちょこ書いていこうかなーと
思います。新社会人として、思ったことや感じたことをそのまま書き留めていきたくなったから。
さて。
東京にきて早くも1ヶ月がすぎました。
同時に、新社会人としても1ヶ月がすぎたわけで。
入社してから2週間の合宿研修を経て、現在は電話応対やファイリングなどの内勤をやっています。
GW明けからいよいよ上司との同行営業。ひぃ。
思っていたよりもこの業界、この会社、この仕事。
勉強になりそうです、かなり。
悩むことなんてこのさきどうせ山積みなんだから、
それまではエンジン全開!!でいきますっ。
ってなわけで、今後ともよろしくお願いします。
ひきつづき、ちょこちょこ書いていこうかなーと
思います。新社会人として、思ったことや感じたことをそのまま書き留めていきたくなったから。
さて。
東京にきて早くも1ヶ月がすぎました。
同時に、新社会人としても1ヶ月がすぎたわけで。
入社してから2週間の合宿研修を経て、現在は電話応対やファイリングなどの内勤をやっています。
GW明けからいよいよ上司との同行営業。ひぃ。
思っていたよりもこの業界、この会社、この仕事。
勉強になりそうです、かなり。
悩むことなんてこのさきどうせ山積みなんだから、
それまではエンジン全開!!でいきますっ。
ってなわけで、今後ともよろしくお願いします。
東京。
2001年2月17日来た。いよいよ来た。配属地域内定通知。
「配属地域 東京都内」
関西か関東、という大雑把な希望をだしていたとはいえ、内定式では関東内定者の数が多く、そのほとんどが東京都内希望ということだったので、自分は関西だろうと思っていたのに。いやはやびっくり。
東京。
トウキョウ。
TOKYO(*TOKIOではない)。
福岡(実家)→大阪(大学)→東京。
・・・・着々と上ってます。
いよいよ4月から、社会人。生活が激変するのだから、環境も思い切って変わったほうがいいのかもしれない。と、プラス志向で受け止めよう。
東京に魅力はあまり感じないけれど。
早速大学の友人に報告。ネタで「岩手勤務になるかも(岩手にも支社があるため)」と言っていたので、友人はつまんねーと非難轟々。すんませんね。
おひさしぶりです。
2001年2月15日・・・ああ、ずいぶんと長い間更新してなかったんだなぁ。
おひさしぶりの日記。
「筆者が日記を書かなかった理由として、外的原因と内的原因の2通りが考えられる。」
論文ぶってみました(笑)。
・・・・はい、すいません。後者です。
さぼってました。
しかし今にして思えば「書けない状況」にあるときこそ「書く必要がある」ときだったな、と。
この1ヶ月間、精神的に日記を書く余裕がなかったのだけれど、そういう「余裕のない自分」を残すべきでしたね。無理な話だけど・・・。
まあ、つまり「日記をかけるくらい浮上した」ってことです。
日記サイトにくること自体久しぶりで。
「就職活動日記」を書いてる人、増えてる。
そういえば今日は梅田で、リクルートスーツの学生がちらほら見かけた。
地下鉄の中で、履歴書とにらめっこしている(暗記してるのだろうか・・・)学生に、心のなかで声援。
自分について、仕事について、
過去について、未来について、エトセトラ、エトセトラ。
「それまで向けられていなかった方向」にアンテナを立て、「それまで出したことのなかったエネルギー」で、「何か」を感受しようとしている。
頑張ろう、私も。
幸福。
2001年1月13日昨日の日記を消そうかなあ、別にいっかあ、なんて思いつつ。つらつらと書いているのです。
心機一転。
お菓子をつくってみました。。
お菓子作りに魅了された中学時代、とにかく毎週日曜の朝に作ってました。おこづかいはほとんどお菓子の本や材料、用具(型や敷き紙)に飛んじゃってたな。自分が食べたいからというよりは、人に食べてもらうのが好きで。一人暮らしをはじめた今は、ごくごくたまにしか作らなくなってしまってたけど。
さて本日は「ガトーショコラ」を。
自分のレパートリーのなかでは結構定番なお菓子なので、分量も覚えてて。チョコを削るのが少々面倒だけど、てきぱきと。使ったものはその都度片づけながら(←これが作り終えてうんざりしないポイント)。
オーブンの中で生地が膨らんで、温かい空気とともに流れてくる甘いにおいに包まれるのは、何度味わってもうっとりしてしまう幸せな時間。
というわけで、実は今は焼きあがるのを待っているのです。あと5分くらいかな。
ちょっと優しい気持ちになるには、お菓子を作るのがいい。メレンゲをあわ立てる時にはストレス発散にもなるしね(笑)。
お。出来上がったようです。
さあて・・・誰に食べてもらいましょう?