仙台も猛暑。
2008年8月7日出張で仙台に行ってきました。
3月に初めて行ったときには
まっさらな土地だったのに。
たくさんの人の力が加わって、
どんどんカタチになっていて。
ヘルメットをかぶって土埃りにまみれながら中を歩きつつ、
「ただの土地」が「建物」になっていく過程に激しく感動。
タイルひとつ取ったって、話し合いを重ねて決めた色や素材。
照明ひとつ取ったって、話し合いを重ねて決めた色や素材。
何一つとして自動的に決まるものや自然に決まるものなんてなくて。
床、壁、ガラス、照明、どれもすべて「誰か」が設計して、
デザインして、色や形を決めている。
ってなことを知った今、この建物に愛情を抱かずにはいられない。
秋が楽しみです。
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