わるいあそび。
2005年10月12日派遣登録に来ていた若くて可愛い女の子と面談。
「私、ユウコと申します。はじめまして。」
「ひゃっかと申します。はじめまして。今日は当社に
ご登録いただきましてありがとうございました。」
「私、○○大学の院生なんです。」
「ええ。履歴書で頂いてます。」
「○○大学って、ご存知ですよね?」
「え?・・・ええ・・・。」
「ひゃっかさんの『彼』と同じ大学ですもんね。」
「・・・・え・・・・・。」
「改めてもう一度。私、ユウコって言います。よろしくお願いします。」
「・・・・よ、よろしくお願いします・・・。」
「私、嬉しいな。一度お会いしてみたかったんです。『彼』が今付き合ってる女性に。」
「・・・・・・・!あなた、もしかして・・・」
「ひゃっかさんて27歳でしたっけ?いいなー。「オトナ」ってかんじー。
私、『彼』より年下だからいつもコドモ扱いなんですよね。」
「・・・・なんで・・・・うちの会社に・・・・?」
「なんで?なんでって、派遣の登録は自由でしょ?」
「・・・ええ、それはまあ・・・」
「私、今日ひゃっかさんに会えるのを楽しみにしてたんですよ。
っていうか、ひゃっかさんに会うのが目的で登録に来たんです。
でもせっかくスタッフとして登録したんだし。そうだ。
ひゃっかさんが担当している派遣先の仕事を紹介してもらいたいな。ふふ。」
「・・・・・・・・・・。」
「今後ともよろしくお願いしますね、ひゃっかさん。
ほんと、お会いできて嬉しい。『彼』についても、いろいろお話したいこと、あるし。」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
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なんつって。
あの日(10/4の日記参照)以来、ときどきこんな妄想して遊んだりしているのです。
わるい遊び。
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つまりは暇。
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