怒。

2005年7月26日
 

夕方突然派遣スタッフの母親から電話。

「あの、実は、昨日、娘が具合を悪くして救急車に運ばれて入院してしまいまして・・・

ちょっと明日からの就業が難しいんですが・・・」と。

驚いて、状況を聞き出そうとする私。

でも、そのスタッフのお母様、なんとも言葉がしどろもどろで曖昧。

 

「お体、どこが悪いんですか?」と訊ねてみると、

「え、いえ、いや、その、・・・体が痛いみたいなことを言ってまして・・・・」

  

・・・・・。
 

 

私:「ご本人と直接お話したいのですが、可能でしょうか?今日でなくても、明日でも」

母親:「え、いや、あの、・・・今、その、入院していて全く動けなくて・・・・」

  
 
 

・・・・・・。 
  
 

私:「そうですか。わかりました。

それでは、入院していらっしゃる病院の病院名と連絡先を教えて頂けますか?」

母親:「・・・・え、えーと・・・・あの・・・娘が病院に運ばれたときには、

知人がそっちのほうに行っていて、私は病院にまだ行ってなくて・・・・

ちょっと、今は、わからないんですけど・・・」

  
 
 


・・・・・・・・。

 
 

それまで隣で私の電話のやり取りを聞いていたリーダー、

私をじっと見つめながら、「しんだんしょ、しんだんしょ」と口パクで指示。

うなずく私。

 

私:「あの、それでは診断書をこちらに郵送して頂けませんか?」

母親:「えっ・・・・し、診断書?・・・それはちょっと・・・どうしても必要なんですか?」
 

 
 

・・・・・・・・・。

 
 
 
 
 

この先の会話は痛々しすぎて省略。

  
 
 
 

はー。

びっくりですよ。

 
 

ねえ、アナタもいい歳なんだからさ。

辞めたいんだったら辞めたいって直接私に言いなさいな。
 
  

 
 

母親に芝居打ってもらってバックレようとするその根性。

叩き直してやりたい。 
 
 
 
  

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