カルアソイミルク。
2004年12月14日豆乳鍋から2日経過。
とてもありがちな話ですが、冷蔵庫を開けるたびに大きなボトルの豆乳が、
その存在を主張して困っているのです。
わかってます。わかってますよ。
開けたからには早めに飲まなきゃってことくらい。
だけど連日大量に飲んでたら飽きてしまうじゃないですか。
そこでふと目にとまったのが以前上司から貰ったカルーアのボトル。
いいもんめっけ☆
てなわけで、
思いつきで「カルアソイミルク」をつくってみました。
結果。
・・・・・マズイ。
うーん。なんでだろ。
豆乳:ダイスキ。
甘いの:ダイスキ。
コーヒー:ダイスキ。
アルコール:ダイスキ。
なんだけどなあ。
目の前のグラスに入っている白茶色の液体は、どうにもこうにも頂けない。
一つ一つはスキなのだけど、それらがくっつくと必ずしも
ダイスキにはならない。どころかスキですらならなくなってしまう。
そういうことってあるよね。
・・・なるほど。これが本日の教訓。
こんなふうにして日常はときどき私に哲学を教えてくれる。
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