Everybody needs somebody.
2004年3月7日観終わってしばらくの間、言葉もなく、ためいき。
この監督、私のこと知ってんの?
この脚本家、私のこと知ってんの?
この俳優、私のこと・・(以下略)
・・ってカンチガイしそうなくらい。
音も、人も、画(え)も、言葉も。
この映画を構成する何もかもが、痛気持ちよく(イタキモチヨク)、苦甘く(ニガアマク)、
自分自身とシンクロする。
「出会いは偶然ではなく、必然」・・・なんて陳腐な言葉も、
この映画になら捧げられるかもしれない。
『THE HOTEL VENUS』
・・・・ねえ、ビーナス。
私にも、ビーナスの背中を見せてよ。
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*日記タイトルは映画主題歌/LOVE PSYCHEDELICO。
次回カラオケにて熱唱予定。
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