はぴばすで。
2003年10月24日「支社長お誕生日おめでとう34歳の会」
が昨日20時頃銀座某居酒屋にて行われた。
参加者は営業男子6名、営業女子3名、アシスタント女子2名、
スペシャルゲスト男子1名、の計12名。
最初から最後まで罰ゲームのみで構成されたかのような飲み会だった。
「この支社って一発芸できないとダメなんですか!?」
最近入社した女子営業は涙ぐんで叫ぶ。
・・が10分後にはその彼女もノリノリで「ピンクの電話のよっちゃんのマネ」。
侮れない。
私は私でここぞとばかり「接待練習」。
「いやいやいやいやいや。まぁ支社長、どうぞどうぞ。
今日はおめでとうございまーす☆」
言いながらビールを支社長のグラスへ。
「あ、悪い」
「いやいやいやいや。本当、おめでとうございまーーす☆」
また注ぐ。
が、普段接待などしないのでイキオイがあるのは最初だけ。
ものの10分で私、自分が飲んだり食べたりに必死になり、
ついには手酌を始める支社長。
ダメじゃん。
ま、今日はめでたい日なんだから。
無礼講無礼講。
そんなこんなで2時間もすると宴もたけなわ、
男ども座敷内を飛んだり走ったり。
あっという間に楽しい時間は過ぎ去って。
最後の最後はみんな並んでアーチを作り、
プレゼントソングを合唱しながら帰る支社長をお見送り。
全員:「暮れーなずむー街のぉー♪・・・・」
12名で贈る曲は『贈る言葉』。
全員:「去りぃーゆくーあなたへー♪・・・」
支社長:「おめえら、俺はどこにも行かねぇよ!!」
「あれ?異動されるんじゃなかったんでしたっけ。」
支社長:「勝手に送別会にすんじゃねえ!!!」
完。
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