またしても朝帰り。
2003年6月21日店で一番高いシャンパンと
店で一番安いシャンパンをオーダー。
酒を浴びる程飲みながら、文字通り酒を浴びてみた。
スーツびしょびしょ。髪べとべと。
次々に開けられていくボトル。
軽快に鳴るコルクを抜く音。
笑いながら逃げ回る男女。
そんな非日常的な深夜のひとときは
しゅわしゅわと浮かんでは消えるシャンパンの泡よりも儚い。
で、感想。
ドンペリって美味しくないんだなあ。
安いシャンパンを空のドンペリのボトルに注ぐ。
それをグラスに注いで乾杯。
「こうしたってワカンナイもんだよ」
「みせかけだけってヤツだね」
「オトコとオンナ、みたいなもんか」
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