「そんなことないよ。でもありがとう。」
2003年6月7日わかって欲しいと思う人達がわかってくれる幸せ。
だけど皆私に対して過大評価気味な気が。
ずっとずっとずっと。
誉められることは「苦手」どころではなく「嫌い」だった。
「期待」されることは「プレッシャー」どころではなく
「束縛」のように感じていた。
相手はそれを「謙遜」とみなし、さらなる誤解を招く。
でも、こうして今までたくさんの人に出会っていくうちに。
いつしか誉められるのが「嫌い」から「苦手」に変化した。
相手は好意でそう言ってくれているってわかるから。
私も好意でそれを受け止めよう。
とまどいつつもそう思う。
「評価してくれるから」、「好意を持ってくれているから」、
好きになったのではない。
「私が好きな人達だから」、好意的な言葉も評価も嬉しいわけで。
自信なんてない。
誉められるような人間ではない、と誉められるたびに本気で思う。
だけど私の好きな人達がくれる言葉だもの。
素直にありがとう、で受け止めましょう。
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