誤解。
2003年5月28日一週間前に購入したおにぎりが机の中から出てきてびっくり。
「お前は小学生かよ!」
ってな突っ込みを社内の皆から受けて始まった一日。
さて。
某クライアントから「当社が求める人材(派遣社員)について一度時間をとって打ち合わせたい」ということで、指定された時間に訪問。
するとそこにはなんと他社の営業さん達が。
大手派遣会社5社勢揃い。
他社の営業さん達にこうも揃ってお会いすることは、
そうそうあるもんじゃない。
とりあえず名刺交換。
打ち合わせの内容は今後派遣のニーズが出た際のクライアントの要望や
人選における注意事項の確認など。
皆さんそれぞれしっかりとクライアントに質問・意見。
そんなこんなで1時間半後ようやく打ち合わせ終了。
「何年目でいらっしゃるんですか?」
クライアント先を出て行った後、呼び止められた。
振り返ると女性の他社派遣会社の営業さん。
「三年目ですよ」
「そうですか。人材派遣業界ってどうなんでしょう?
私、そろそろ辞めようかと思うんですよね・・・」
おりょ。
聞くとその方、新卒で今の派遣会社に入社して二年目なんだそうで。
「二年目の頃は私もそういう気持ちになった時期がありました」
「へえーそうなんですか。なんだかもう、ダメなんですよね。スキルアップしたい女性にいい仕事を!・・・って思ってこの仕事志望したんですけど、今となってはスタッフ見ても数字にしか見えない」
「なるほどねー。まあそれはね。営業ですからね。」
「数字に追われるのが辛くって。」
わかるわかる。
「これを乗り切ると、私も変わるんでしょうか?」
「うーん。どうなんでしょうねえ」
「ひゃっかさんは向いてらっしゃるんでしょうね。
しっかりされてるなあ」
・・・・。
おにぎり机に入れっぱなしで一週間放置しちゃうような人なんです。
てへ☆
とはとても言えず。
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