君に贈る言葉。

2003年1月22日

敷かれていたレールから外れるという選択をした時
「それでいいの?」
「やめたほうがいいんじゃない?」
そう問い掛けてくる人は必ずいる

少数派は多数派から圧力を受けるもの

貴方の切り開こうとする道が
世間でいう「常識」から大きくはみだせばはみだすほど
その圧力は大きくなるかもしれない

でもそれはいわば
自分の人生を歩んでいく上での通過儀礼のようなもの

その時の自分の気持ちが強ければ
圧力に屈することなく
堂々と歩いていけるのではないでしょうか

貴方の選択が
吉とでるか 凶とでるかはわからない
私にも 他人にも 貴方自身にも

でも簡単に「あの時の選択は間違っていた」と
後悔を口にすることだけはやめたほうがいい

間違えたかもしれないと内心思っても
それをそうそう簡単には他人に見せないように

かつて問い掛けてきた人達と最初に再会したときくらい
笑顔で話ができるように

 
   
(例え笑顔が引き攣っていたとしても)

  
  


  

  
自分がした選択でしょう

せめて一度は見栄を張りな

 
  


   

  

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