愛情の反対。
2002年10月21日なんで私ってこうなんだろう。
数十分前まで楽しく食事してたのに。
帰り際、恵比寿駅ホームで。
山の手線の内回りを待つ彼女。外回りを待つ私。
「ねえ、11月3日って覚えてる?」
「え?11月3日?なんかあったっけ?」
「・・・。」
「ああああああ!!!!」
思い出した。レッチリのライブだ!!
「やばいっ。」
「え、なに?まさか忘れて予定入れてるとか?」
入れてる、入れちゃってるよまずい!
3日は夜から飲みの予定が入ってる!
あああああああ・・・。
なんでよりによって・・・。
参加者総勢10名、友達(幹事)が苦労して2週間ほどまえから日程調整して決まった今回の飲みは間違いなく・・・11月3日。
「ライブってスタート何時からだっけ?」
「え、4時半じゃなかったかな」
「・・・。はあぁ・・そか・・・よかったぁ・・」
確か飲みは20時新宿集合。
なんとか間に合うはず・・・。
「ごめん、実は夜から予定入れてて・・・」
「・・・忘れてたんだ?」
「ご、ごめん・・・」
彼女はそれっきり黙ってしまって。数十秒沈黙。
「・・・電車来た。じゃね。」
「あ、ばいばいっ」
・・・・。
反省。深く深く反省。
なんで私ってこうなんだろう。
数十分前まで楽しく食事してたのに。
目も合わせずに電車に乗った彼女。
ふとある人の言葉を思い出す。
「『愛情』の反対ってなにかわかる?
『愛情』の反対はね、『憎しみ』じゃないんだよ。
『愛情』の反対・・・それは、『無関心』。」
好きな人の無関心な態度に傷ついたことがあったのに。
それなのに大事な友達を傷つけてしまった私の無関心。
・・・無関心、というより無神経、かも。
ああ、深く深く深く反省。
数十分前まで楽しく食事してたのに。
帰り際、恵比寿駅ホームで。
山の手線の内回りを待つ彼女。外回りを待つ私。
「ねえ、11月3日って覚えてる?」
「え?11月3日?なんかあったっけ?」
「・・・。」
「ああああああ!!!!」
思い出した。レッチリのライブだ!!
「やばいっ。」
「え、なに?まさか忘れて予定入れてるとか?」
入れてる、入れちゃってるよまずい!
3日は夜から飲みの予定が入ってる!
あああああああ・・・。
なんでよりによって・・・。
参加者総勢10名、友達(幹事)が苦労して2週間ほどまえから日程調整して決まった今回の飲みは間違いなく・・・11月3日。
「ライブってスタート何時からだっけ?」
「え、4時半じゃなかったかな」
「・・・。はあぁ・・そか・・・よかったぁ・・」
確か飲みは20時新宿集合。
なんとか間に合うはず・・・。
「ごめん、実は夜から予定入れてて・・・」
「・・・忘れてたんだ?」
「ご、ごめん・・・」
彼女はそれっきり黙ってしまって。数十秒沈黙。
「・・・電車来た。じゃね。」
「あ、ばいばいっ」
・・・・。
反省。深く深く反省。
なんで私ってこうなんだろう。
数十分前まで楽しく食事してたのに。
目も合わせずに電車に乗った彼女。
ふとある人の言葉を思い出す。
「『愛情』の反対ってなにかわかる?
『愛情』の反対はね、『憎しみ』じゃないんだよ。
『愛情』の反対・・・それは、『無関心』。」
好きな人の無関心な態度に傷ついたことがあったのに。
それなのに大事な友達を傷つけてしまった私の無関心。
・・・無関心、というより無神経、かも。
ああ、深く深く深く反省。
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