黒ひげ危機一髪。
2002年10月12日月曜日に蒔いてしまったトラブルの種が金曜日に発芽。
今週は一日一日が「黒ひげ危機一髪」をやってるようなハラハラもんの1週間だった。
悪夢の金曜の午後。
来週からスタートする予定だったスタッフが就業できなくなってしまったことをクライアントに早く報告してお詫びしなければ・・・と思いつつ電話ボックスの中で考えること数分。
出るのはため息ばかり。
少し悩んでからダイヤルしたのは神戸に住んでいるフリーターの友人。
「もしもし。・・・うん、私。ひゃっか。」
「あ、久しぶりやなー。あんた今外回り中ちゃうん?
さてはまたこないだみたいに公園で鳩と戯れてるんやろ。笑」
「ちゃうわ。最近どうしてんかなー、と思って。」
「ああ、私?せやなー最近は・・・」
ひとしきりバカ話をしてから電話を切る。
深呼吸。
そしてようやくクライアントのダイアルをプッシュ。
人間そんなに強くない。
どこかでバランスをとらないと。
今週は一日一日が「黒ひげ危機一髪」をやってるようなハラハラもんの1週間だった。
悪夢の金曜の午後。
来週からスタートする予定だったスタッフが就業できなくなってしまったことをクライアントに早く報告してお詫びしなければ・・・と思いつつ電話ボックスの中で考えること数分。
出るのはため息ばかり。
少し悩んでからダイヤルしたのは神戸に住んでいるフリーターの友人。
「もしもし。・・・うん、私。ひゃっか。」
「あ、久しぶりやなー。あんた今外回り中ちゃうん?
さてはまたこないだみたいに公園で鳩と戯れてるんやろ。笑」
「ちゃうわ。最近どうしてんかなー、と思って。」
「ああ、私?せやなー最近は・・・」
ひとしきりバカ話をしてから電話を切る。
深呼吸。
そしてようやくクライアントのダイアルをプッシュ。
人間そんなに強くない。
どこかでバランスをとらないと。
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