とある金曜の夜。
2002年10月5日金曜の夜、19時半。
うんざりする程たくさんのカップルやサラリーマン、OL達に目もくれず、銀座を大股で歩きながら鞄の中をさぐって鳴り止まない携帯を取り出す。
先刻、支社に電話を入れて会社の戻り時間を20時に変更という旨の電話をしたばかりだ。
それから3分と経たずに着信。何事?
「○○会社の○○さんから至急連絡欲しいそうです。折り返しをお願いします。番号は・・・」
携帯を肩にのせてアシスタントの言う番号を手帳に書き取る。すぐにその番号をダイヤル。
「あ、ひゃっかさん?至急もう1名。テレオペ。
就業時間はいつもと一緒。来週には紹介して。
15日くらいからスタートして欲しいから。コケない人ね、長期でやってもらいたいし。」
「かしこまりました、ありがとうございます!すぐに人選いたします。候補者が挙がり次第またご連絡します。」
・・・・。
ひいいいいいいいいぃぃぃぃ!!!!!!
き、今日は約束があるんだってば!
20時に支社に戻って30分で帰る準備する予定だったのに・・。
そんな週末。かれこれ何回目?
・・・これでいいのか24歳(女)。
うんざりする程たくさんのカップルやサラリーマン、OL達に目もくれず、銀座を大股で歩きながら鞄の中をさぐって鳴り止まない携帯を取り出す。
先刻、支社に電話を入れて会社の戻り時間を20時に変更という旨の電話をしたばかりだ。
それから3分と経たずに着信。何事?
「○○会社の○○さんから至急連絡欲しいそうです。折り返しをお願いします。番号は・・・」
携帯を肩にのせてアシスタントの言う番号を手帳に書き取る。すぐにその番号をダイヤル。
「あ、ひゃっかさん?至急もう1名。テレオペ。
就業時間はいつもと一緒。来週には紹介して。
15日くらいからスタートして欲しいから。コケない人ね、長期でやってもらいたいし。」
「かしこまりました、ありがとうございます!すぐに人選いたします。候補者が挙がり次第またご連絡します。」
・・・・。
ひいいいいいいいいぃぃぃぃ!!!!!!
き、今日は約束があるんだってば!
20時に支社に戻って30分で帰る準備する予定だったのに・・。
そんな週末。かれこれ何回目?
・・・これでいいのか24歳(女)。
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