大学生活中に遭遇した
 いくつかのちっぽけな分岐点。
 そこにはいつも彼らの音楽が流れていた。
  
「サニーディサービス」突然の解散。

彼らの存在を知ったのは大学1年の春。
彼らの存在を失ったのは大学4年の冬。

新歓コンパで飲みまくった1年の春。
ゼミレポートに追われた2年の夏。
就職活動に翻弄された3年の秋。
出席率が下がるばかりの4年の冬。

いつもいつも、ヘビーローテーションで
彼らの音楽が廻りつづけた。

バカバカしいこと、くだらないことに
もつれてからまってこんがらがってばかりの日々

だけど何かのきっかけで
「死ぬか生きるかって程の最大級に重大な出来事」
に遭遇したとき
支えになるのは
そんな時を過ごしたってこと

バカバカしい大学生活はかくしてまだ続く。

「別れの季節からとうとう
  逃げられなかったみたいさ
    それなら それでも いいよ」

今はまだとてもじゃないけど聴く気分になれない。

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